9月17日～20日まで山梨県大泉高原あたりを旅してきました。
のっけから最終日のことですが、いつも信州から中央線を使っての帰途は名古屋は乗り換えで利用するだけなので、一度下りて、何か食べて帰ろうということになって、駅近くの店で名古屋名物を、それじゃあみそかつでも、ということになりました。
ほぼ初めての下車になる名古屋は、知っていたとはいえ大都市で、人の多さと活気にビックリしました。
JRセントラルタワーズは駅ビルとしては日本一の高さです。
さすが資金力のあるJR東海です。
レストラン街のディスプレイ
駅のインフォメーションで、近くにある矢場とんの中でも落ち着いて食べられるだろうと紹介された名古屋駅名鉄店に行きました。
鉄板とんかつのねぎのせをいただいてきました。
旅行中、過食気味でした。
お腹が空いていたら、どんなにおいしかったでしょう。
余談ですが名古屋ではエスカレーターは右側空けですね。
でも、デパートでは両側乗りが絶対いいですよね。空ける必要ある？
街なかで、散歩道で目にとまった花々です。
夏の雰囲気をとどめているものもあれば、あぁ秋だなーと思わせるものもあります。
どんな天候でも植えられた場所で花開く、植物は人間よりたくましく、頑丈＾＾かもしれません。
パンパスグラス
ハイビスカス
我が家のベランダのハイビスカスです。
八重というより一つのガクの中に、何個かまとまって咲いています。
モミジアオイ
フヨウ
フイリヤブラン
サンゴジュ
ヒガンバナ
ペンタス
オオケタデ
ケイトウ
コムラサキ
（9/1～9/13に撮影）
お稽古を続けている、フルートの発表会でした。
今日は「敬老の日」。
一昔前なら、私の年齢だったら、のんびりお祝いされる側の人間なのに、若い人たちにまじって結構プレッシャーのかかった一日になりました。
でも今どきは、100歳を超えるぐらいじゃないと、「敬老」にふさわしくないほど、年齢別人口比がアンバランスです。
総務省の発表では65歳以上の高齢者は3296万人で、総人口に占める割合は25.9％にもなるそうです。その中で、75歳以上が1590万人、80歳以上は964万人で、8人に1人が75歳以上なんだそうです。
敬老の日の記念品などを廃止したり、基準を変える自治体が増えたというのもうなずけますね。
発表会に話をもどすと、今年はアンサンブルで2曲、ソロで1曲演奏しました。
途中で止まる＾＾ことなく吹き終われたのでホッとしました。
ロートルには練習は上達するためより、後戻りをしないためにするっていう感じです。
9月12日（金）、甲子園で阪神・広島戦を観てきました。
先発投手は阪神・藤浪、広島・福井です。
ナゴヤドームで中日に、甲子園で巨人に３タテをくらって、不甲斐ない６連敗中の阪神。
藤浪も４連敗中です。
阪神電車の中でも赤いユニフォームがちらほら。
外野スタンドをうめる広島の応援団。
お弁当は西岡スピードスター弁当。ヘルメットアイスも買ってみました。
1回表、いきなりノーアウト満塁。
しのいだ藤浪、4回裏自らもタイムリーを打ちました。
今成負傷で途中退場です。
ユニフォームの背中を引っ張るクセ＾＾のあるゴメス。
集中打で得点して、久々の勝利です。
ヒーローインタビューは藤浪です。
9月１１日（木）、宝塚大劇場でエリザベート―愛と死の輪舞―を観てきました。
今公演2回目のエリザベート観劇です。
前回は1階席で近さと高さを、今回は2階席で奥行きを楽しんできました。
2回目でも、まるで初めて観たような印象でした。
クレーンに乗って登場してきた明日海トート、天上に昇って行くトートとエリザベート。
ダイナミックな構成です。
クールな美しさに磨きがかかった明日海りおさん。
少女から老女（昔だから60歳でもね）まで、声の高さをかえ姿勢をかえ演じ切って、
今公演が引退公演になる蘭乃はなさん。
皇帝フランツを演ずる専科の北翔海莉さん。
その母で、エリザベートにとっては姑にあたるゾフィー役の桜一花さん。一花さんも引退です。
エリザベートを暗殺したルキーニ役で、この舞台では狂言回しの立場にいる望海風斗さん。
粒のそろった歌の上手さです。
皇太子ルドルフの少年時代を演ずる矢吹世奈さんの安定した歌声がさわやかでした。
ルキーニのせりふに、エリザベートの没年月日があるのですが、1898年9月10日が命日。
おやおや前日（休演日でした）が祥月命日だったんですねー。
エリザベートの肖像画として、よく知られる絵があります。
その絵に似かよったドレス、髪型や髪飾り姿の蘭乃さんは娘役トップの集大成にふさわしい美しさです。
大劇場内のジェラートショップ「ボヌール」で、幕間にいただいたジェラートです。
9月7日（日） 神戸文化ホール大ホールで六甲フィルハーモニー管弦楽団第38回定期演奏会
オール・シベリウス・プログラムと銘打ったコンサートです。
曲目は―
シベリウス◆
「カレリア」序曲
交響曲第3番
交響曲第2番
アンコールで―
シベリウス◆交響詩「フィンランディア」
指揮/松井真之介さん、森康一さん
毎回のことながら、集客力の高い六甲フィルです。
人を集めるのも実力のうち＾＾です。
シベリウスはフィンランドの作曲家で、フィンランドといえば、北欧＝森と湖の国なのですが、
私は2番やフィンランディアを聴くと、南米のパンパ、それも乾燥パンパを思い浮かべてしまいます。
どちらも「雄大な自然」っていうことですかね。
前半のプログラムは淡々と、ドラマなく進んだ感じ。
2番とフィンランディアの激しさ、力強さに引き込まれていきました。
秋の空高く・・・
空高く・・・なくても1年中、〇肥える日々です。
南京町の中秋節の日、あえて混みこみの南京町で食事するのを避けて、元町駅の北側の群愛飯店に行ってみました。
メニューの豊富なお店で、コースもたくさんあるのですが、たくさんは食べられない老夫婦ゆえ、何点かお願いしてシェアしました。
空芯菜の炒めもの
エビチリ（甘かった）
天津飯
南瓜プリン
9月8日、都会の空の中秋の名月です。
日付が変わって、9月9日真夜中です。まだ、月齢は14.5。
9月9日の夕方に昇ってくる月が満月でスーパームーンなんですって。
