9月7日(日) 神戸文化ホール大ホールで六甲フィルハーモニー管弦楽団第38回定期演奏会
オール・シベリウス・プログラムと銘打ったコンサートです。
曲目は―
シベリウス◆
「カレリア」序曲
交響曲第3番
交響曲第2番
アンコールで―
シベリウス◆交響詩「フィンランディア」
指揮/松井真之介さん、森康一さん
毎回のことながら、集客力の高い六甲フィルです。
人を集めるのも実力のうち^^です。
シベリウスはフィンランドの作曲家で、フィンランドといえば、北欧=森と湖の国なのですが、
私は2番やフィンランディアを聴くと、南米のパンパ、それも乾燥パンパを思い浮かべてしまいます。
どちらも「雄大な自然」っていうことですかね。
前半のプログラムは淡々と、ドラマなく進んだ感じ。
2番とフィンランディアの激しさ、力強さに引き込まれていきました。
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