自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

グリーンケーキ

2009-10-21 | 花・木・実・いきもの・自然

あ~、ありました。グリーンケーキ
たしかに、ケーキにしか見えないオブジェです。
この19日にJR三ノ宮駅南側に出現しました。

We Love Kobe 
Enjoy Biennale 
とあります。

そう、これは「神戸ビエンナーレ2009」のうち、植物をテーマにしたグリーンアート展の一環だそうです。

ケーキの土台は直径3m、高さ1.2m。
スナゴケで側面を張った上に芝生を敷き詰め、キクやコキアなど7種類の花でデコレーションされているんですって。

兵庫県立大大学院と県立淡路景観園芸学校の学生さん8人の作品です。

さて、このケーキが乗っている場所はといえば、三宮センター交番の屋上^^なんですよ。

ビエンナーレの会期終了の11月23日まで展示されるとのことですが、クリスマスまで飾っておいたらいいのにねぇ。

 

 

 

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ロングブーツ

2009-10-20 | 日常・身の回り

体型が不自由^^(チビ、デブともいう)なので、洋服を買う楽しみとは無縁です。

同じ理由でロングブーツもここ30年ほど(ふぁ~)、履いていません。
いつもおばさん風ショートブーツでした。

このブーツ、ふくらはぎの部分がくれているので、どうにか入りました。
でも、むっちりと肉がはみ出します。

このままじゃ娘にとられそうです。
スカートでかくれる――めったにはかないけれど――ので、今年は履きます。

10月も20日だというのに、夏日のところもあった一日でした。
明日からは秋が深まるとの天気予報です。

 

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沖縄での結婚式はにぎやかさ~。

2009-10-19 | イベント

娘が沖縄で友人の結婚式に参列してきました。
娘には年上の従姉妹が多勢いるので、今まで派手婚、地味婚、数多く出てきたけれど沖縄の結婚式は初めて

18時30分から20時30分まで、4時間タップリの披露宴でも飽きるヒマがなかったとか。新婦の上司の30分の祝辞も、聞き応えのあるパフォーマンスだったんだそう。

写真は新郎新婦のキャンドルサービスの場面なのだけれど、主役より、テーブル側のほうが盛り上がっているみたいです。



参列者交代での余興は大きな控え室(着替えがあるからね)が用意され、会場の壁には巨大スクリーンが6面
もちろん、最後は出席者入り乱れてのカチャーシーです。

新郎新婦は挙式した沖縄中部から那覇まで、オープンカーで移動。
さすがに、本土は中部地方から出席された新婦のご両親、とくにお父さまは披露宴の最後には疲れ果てているみたいだったって。

もちろん、2次会は深夜までね。

さて娘、沖縄でかなりのモノをまたまた紛失。まったくズボラ娘です。

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道端の花

2009-10-18 | 花・木・実・いきもの・自然

9月初旬から10月中旬に撮った、道端の花々です。

シロツメクサ、マメ科です。
ピンクがかった蝶形花です。シジミチョウがとまっていました

セイタカアワダチソウ、キク科です。
キチョウがとまっていました。

ビロードモウズイカ、ゴマノハグサ科です。
日本全土に帰化しているようですが、私の住む地域ではあまり見かけませんでした。

ゲンノショウコ、フウロソウ科です。
山道で赤花も白花もよく見かけます。別名のミコシグサは裂けた果実がおみこしの屋根に見えるからだそうです。

ツルボ、ユリ科です。

キツネノマゴ、キツネノマゴ科です。

 

 


 

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じゃがポックル

2009-10-17 | 食べもの・飲みもの

娘が職員旅行で行った北海道のお土産、「じゃがポックル」がやっと届きました。
じゃがポックルが買えなかった時のために、まず先に目に入ったので買っておいたという、じゃがポックルのストラップも一緒です。

まりもっこり系は始めからリクエストしませんでした。

じゃがポックル、うわさどおり、おいしいスナック菓子でした。

で、お土産を置いて、今度はあわただしく、友人の結婚式のために沖縄に飛び、1泊だけして帰ってきます。仕事の方も忙しそうで、結構なことです。

私は昨日、2週目に入った神戸大丸の「秋の北海道市」のイートインで旭川らーめん富蔵のチャーシューめんをいただいてきました。1218円なり。

チャーシューはおいしかったけれど、スープは値段ほどでは・・・なかったかな?

 

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プール

2009-10-16 | 映画・テレビ

映画プールを観てきました。



10日ほど前です。台風18号が上陸しそうで、レディースデーでもない平日の昼間にそこそこ観客が入っていました。小林聡美・もたいまさこワールドには確実にファンがついていますね。
私もその一人なんですが・・・。

今回の脚本・監督は「かもめ食堂」、「めがね」とは替わって大森美香さんです。
大森さんヒットメーカーです。

大きな笑い声も鼻をすする音もきこえず、淡々と話は進みます。
私は2度ほど眠ってしまったようで、記憶が飛んでます。

でも、ゆったりとした気持ちがじわ~っとわいたのは確かです。
それが得られたら充分です。

3作とも、フードコーディネーターが飯島奈美さんです。
ほかにも映画内の食事、たくさん手がけているようですね。

「ほぼ日刊イトイ新聞」でもコーナーがあって、本も出ています。


(写真はgoo映画から借用しました)

 

 

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10年間日記

2009-10-15 | 日常・身の回り

2週間前、生協に注文していた10年間日記が届きました。
2冊目です。

注文書には3年、5年、10年とあったのですが、10年日記を選びました。
2000年から今年2009年分の1冊目を買うときは、迷うことなどありませんでした。

でも、さすがに今回は・・・。
終わるころは父、母の亡くなった年齢とほぼ一緒です。

左が10年書き続けている日記で、右側が新しい日記帳です。
紙質などは全く同じなのに、左のほうが少し厚く感じます。
鉛筆10年分の質量^^でしょうか。

結構乱暴に扱っているのに、型押しの金文字は鮮やかだし、触りまくった手の脂分^^でか、表紙もきれいです。

今年もあと2ヶ月半、一日が過ぎるのが早いです。


 

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神戸ビエンナーレ2009~いちゃりば ちょいでー

2009-10-14 | イベント

10月3日~11月23日まで、メリケンパークをメイン会場に、神戸ビエンナーレ2009が開催されています。

関連イベントがたくさんあるのですが、12日、野外特設ステージのいちゃりば ちょいでーを観てきました。
「いちゃりば ちょいでー」とは、うちなー口(沖縄方言)で、「出会えば 兄弟」といったような意味だそう。

夏のような陽射しの下の舞台でした。といっても10月です。涼しい風が吹いていました。
出演は創作芸団レキオス、関西琉球舞踊研究所、與儀姉妹、大底姉妹のみなさんがたです。

ダイナミックな琉球太鼓、ゆったりとした琉球舞踊、哀愁ある琉球民謡に、にぎやかにカチャーシーです。



観客勝手に参加^^のカチャーシーはもっと長くてもよかったかな。


入場券には「アート イン コンテナ国際展」に2回入れるチケットがもらえる特典がついていたので、一部を観て帰りました。

タイミングよく、2009年「神戸ビエンナーレ大道芸フェスティバル」で優勝した、Mr.オクチさんのパフォーマンスを観ることもできました。

優勝するほどの腕前が見事なのはもちろんですが、観客をたくみに巻き込んで、とっても楽しいショーでした。



温かい人柄を感じさせるパフォーマンスでした。

ショーのあと、さりげなくオクチさんが要求したこともあって、彼の帽子の中には折りたたんだお札(お礼^^―字が似てますね)、たくさん入れられたのですが、ケチな私はコインを少しだけ入れたのを後悔するほど、楽しい演技でした。

 

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わがまちコンサート ピフレ

2009-10-13 | コンサート・音楽・宝塚

10月11日(日) ピフレホール(新長田)で第1回弦楽器フェスタ

企画・進行:鈴木博詞さん

演奏:神戸市室内合奏団
1ヴァイオリン/谷口朋子さん、2ヴァイオリン/西尾恵子さん、ビオラ/ 増茂和美さん、
チェロ/田中次郎さん、コントラバス/橋本恵子さん

多勢の弦楽器弾きのアマチュアのみなさんとオーボエ吹きさん1人

曲目は―
鈴木鎮一◆キラキラ星変奏曲
A.ヴィヴァルディ◆ヴァイオリン協奏曲
J.S.バッハ◆2つのヴァイオリンのための協奏曲
F.レハール◆メリー・ウィドウ・ワルツ
J.オッフェンバック◆ホフマンの舟歌
A.ヴィヴァルディ◆2つのヴァイオリンのための協奏曲
J.S.バッハ◆ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲
ベートーヴェン◆弦楽四重奏曲
チャイコフスキー◆弦楽セレナーデ

モーツァルト◆アイネ・クライネ・ナハトムジーク
(全曲演奏)

子どもと動物にはかなわないっていうけれど、一番始めのキラキラ星変奏曲に、小さなヴァイオリンを抱えて出てきた11人の子どもたちが、まず聴衆の気持ちをわしづかみにしました。
4歳ぐらいから、小学校低学年の鈴木メソッド神戸山手支部の子どもさんたちです。

以下前半のプログラムは鈴木メソッドで学んでいる小・中学生と医大5年生、京産大神山交響楽団のメンバー、親和女子中・女子高器楽部の生徒さんたちと神戸市室内合奏団メンバーたちの協演でした。

バックに控えるプロの方々はまさに「援」奏といったおもむきです。
アマチュアのみなさんは緊張しつつも、多分本番が一番うまくいったんじゃないかという高揚感をただよわせながら、舞台のそでに、入っていきました。

みんな上手だったよ! 
耳になじんだ曲ばかりで楽しかったしね。
何より、子どもたちの一生懸命な姿が素晴らしかったです。



 

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鉄人28号、鉄人28号と昭和のくらし展

2009-10-12 | 旅・おでかけ

JR・地下鉄新長田駅南側、若松公園に姿を現した鉄人28号のモニュメントを見てきました。
原寸大の鉄人、おっきいです。

原作者の漫画家、故横山光輝さんは神戸市の出身。
阪神・淡路大震災からの復興と地域振興の願いを込め、4年越しでの完成です。
建設の経緯はKOBE鉄人PROJECTのHPに詳しく載っています。

新長田駅周辺に行ったのは久し振りですが、人通りが増えたように感じます。
鉄人効果^^ありますね。

鉄人は、身長:18m(モニュメント高は15.3m)、 体重:50t、ウエスト周り:約20m、足先の長さ:4mです。

駅から鉄人までは矢印があります。鉄人街灯^^もあるんですよ。

モニュメントの東隣りのジョイプラザでは鉄人28号と昭和のくらし展が開かれていました。

ボンカレーの看板があり、ドーナツ盤レコードがあり、ミゼットがあり、見覚えのある昭和の部屋が再現されていました。



不便な昔にはもどりたくはありません。
でも、若い人に仕事がない時代ではありませんでした。
仕事をし、税金を払い、家庭をもてることを疑わない時代でした。

新長田に行ったからには沖縄宝島は素通りできません。
もちろん、寄ってきました。
ところが、ケーキを買いたかったケーキ屋さんはなくなっていました。
残念でした。

 

 

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