10月11日(日) ピフレホール(新長田)で第1回弦楽器フェスタ
企画・進行:鈴木博詞さん
演奏:神戸市室内合奏団
1ヴァイオリン/谷口朋子さん、2ヴァイオリン/西尾恵子さん、ビオラ/ 増茂和美さん、
チェロ/田中次郎さん、コントラバス/橋本恵子さん
多勢の弦楽器弾きのアマチュアのみなさんとオーボエ吹きさん1人
曲目は―
鈴木鎮一◆キラキラ星変奏曲
A.ヴィヴァルディ◆ヴァイオリン協奏曲
J.S.バッハ◆2つのヴァイオリンのための協奏曲
F.レハール◆メリー・ウィドウ・ワルツ
J.オッフェンバック◆ホフマンの舟歌
A.ヴィヴァルディ◆2つのヴァイオリンのための協奏曲
J.S.バッハ◆ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲
ベートーヴェン◆弦楽四重奏曲
チャイコフスキー◆弦楽セレナーデ
モーツァルト◆アイネ・クライネ・ナハトムジーク
(全曲演奏)
子どもと動物にはかなわないっていうけれど、一番始めのキラキラ星変奏曲に、小さなヴァイオリンを抱えて出てきた11人の子どもたちが、まず聴衆の気持ちをわしづかみにしました。
4歳ぐらいから、小学校低学年の鈴木メソッド神戸山手支部の子どもさんたちです。
以下前半のプログラムは鈴木メソッドで学んでいる小・中学生と医大5年生、京産大神山交響楽団のメンバー、親和女子中・女子高器楽部の生徒さんたちと神戸市室内合奏団メンバーたちの協演でした。
バックに控えるプロの方々はまさに「援」奏といったおもむきです。
アマチュアのみなさんは緊張しつつも、多分本番が一番うまくいったんじゃないかという高揚感をただよわせながら、舞台のそでに、入っていきました。
みんな上手だったよ!
耳になじんだ曲ばかりで楽しかったしね。
何より、子どもたちの一生懸命な姿が素晴らしかったです。
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