自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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宝塚歌劇雪組公演 ベルサイユのばら―フェルゼン編―

2013-05-16 | コンサート・音楽・宝塚

5月16日、宝塚大劇場で雪組公演ベルサイユのばら―フェルゼン編―を観てきました。
今公演2回目です。

座席は今回は1階席だし前回買ったプログラムも読んで行ったし、「芝居の雪組」の演技をしっかり楽しめ、理解度も高まりました。

 

フェルゼン編とありますが、オスカルとアンドレもたっぷり登場します。
アンドレ役の未涼亜希さんは抜群の歌唱力、オスカル役の早霧せいなさんとのデュエット「愛あればこそ」を深く甘く、歌ってくれました。

この公演が大劇場お披露目の新トップスター壮一帆さん、安定した歌声でした。
きりりとした立ち姿が青年貴族の雰囲気をしっかり現わしていました。
同じく娘役トップについた愛加(まなか)あゆさん、王妃として、断頭台に向かう背中が美しかったです。

 


初舞台生の口上、この日(5/16・1回目)は、彩(いろどり)みちるさん、凛乃(りんの)しづかさん、朝陽(あさひ)つばささん。
ラインダンスは若々しく、元気と笑顔いっぱいで、フィナーレの大階段に、37人がズラリと並んだ姿は壮観でした。


4月28日に植えられた「ベルサイユのばら」と命名されたバラ。
5月5日に見たとき、バラの花は頭を垂れていたのですが、次の開花に向けて枝切りされていました。

 

(6枚目、8枚目の舞台の写真は公開リハーサルの写真をネット上で拾いました)

 

 


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