10月16日、宝塚大劇場で宙組公演~白鷺の城、異人たちのルネサンスを観てきました。
日本物の白鷺の城は陰陽師・安倍泰成と妖狐・玉藻前の1000年に亘る転生を、異人たちのルネサンスではレオナルド・ダ・ヴィンチのミステリアスな青年時代を描く、ともにオリジナル作品です。
お芝居2本は展開が速く、私はストーリーを追えませんでした。
まぁ、お芝居のほうは何故かうつらうつらしてしまうという、私の困ったクセ^^もあるからなぁ。
ということで、大好きなレヴューが短くて、残念な公演ではありました。
真風涼帆さんは宝塚大劇場でトップ2作目、娘役トップの星風まどかさんも若く、フレッシュなコンビの舞台でした。星風さんはケガで部分休演していたところ、この日(10/16)から全復活されたとのことでした。
宝塚ソリオのハロウィンのディスプレーです。
私のブログはコンサート、展覧会、読後感・・・、
基本、けなさないことを宗としています。
どこかいいところを見つけて記事にします。
今回の宙組も、再演するときは1本の内容をふくらませて、派手派手にしてほしいなぁ。
いつも、ロビーの階段のところで、お客さんの写真を撮っている
大劇場のおじさまがいたら、ファントム発売日にチケットが高額で取り引きされるのは
おかしいんじゃないか一言もの申そうとおもったのですが、
今回はお見かけしませんでした。
もう、これからは、観られるものだけ行こうと思ってます。
芹香斗亜さんへの拍手が多かったです。
私も、芹香さん好きですね。
楽しんできてください。