5月22日(日)14時~ 神戸ワールド記念ホール
インターナショナル・チェロ・コングレス・イン・神戸2005のフィナーレは1000人のチェロ・コンサートです。
今年は第3回目、4歳~79歳まで1077名が参加したそうです。
私は初めて聴きにいきました。広いアリーナにチェリストが1000人並んでいるのですから、音がずれるんじゃないかと予想していましたが、かえって深く響き合っているように感じました。大人数のコーラスを聴いているようなのです。
チェロは人間の音域に近い楽器だそうです。だから歌っているように感じ取ることができたのでしょう。

曲目は
ヴィヴァルディ◆ソナタ第5番
スズキ・メドレー
この2曲はスズキ・メソッドの子どもたちとの共演です。
三枝成彰◆チェロのための小さなシンフォニー(世界初演)
G.ゴルターマン◆レリジョーゾ
J.クレンゲル◆讃歌
D.フンク◆組曲ニ長調
G.F.ヘンデル◆パッサカリア
指揮は大友直人さん
A.ペルト◆フラトレス
R.シェドリン◆ハムレットバラード(委嘱作品、世界初演)
C.ダヴィドフ◆讃歌
指揮はムスティスラフ・ロストロポーヴィチさん

指揮台を取り囲むのは国内外の著名なチェリストです。
林峰男さん、松下修也さん、長谷川陽子さん、マリア・クルーゲルさん、ルイス・クラレットさん、山崎伸子さん、堤剛さん、ダーヴィット・ゲリンガスさん、林俊昭さん・・・・・挙げたらキリがありません。もっとも裏正面側でしたので顔は分りませんでしたけど。
あっという間の1時間半でした。

私の周りには30歳を過ぎてからチェロを始めた知人が何人かいます。
長谷川陽子さんのコンサートでは70歳を過ぎてから始めた女性の話がでたこともあります。座って弾けますし、姿勢も不自然じゃありませんから、何か楽器を始めようという方にはいいかもしれません。

インターナショナル・チェロ・コングレス・イン・神戸2005のフィナーレは1000人のチェロ・コンサートです。
今年は第3回目、4歳~79歳まで1077名が参加したそうです。
私は初めて聴きにいきました。広いアリーナにチェリストが1000人並んでいるのですから、音がずれるんじゃないかと予想していましたが、かえって深く響き合っているように感じました。大人数のコーラスを聴いているようなのです。
チェロは人間の音域に近い楽器だそうです。だから歌っているように感じ取ることができたのでしょう。

曲目は
ヴィヴァルディ◆ソナタ第5番
スズキ・メドレー
この2曲はスズキ・メソッドの子どもたちとの共演です。
三枝成彰◆チェロのための小さなシンフォニー(世界初演)
G.ゴルターマン◆レリジョーゾ
J.クレンゲル◆讃歌
D.フンク◆組曲ニ長調
G.F.ヘンデル◆パッサカリア
指揮は大友直人さん
A.ペルト◆フラトレス
R.シェドリン◆ハムレットバラード(委嘱作品、世界初演)
C.ダヴィドフ◆讃歌
指揮はムスティスラフ・ロストロポーヴィチさん

指揮台を取り囲むのは国内外の著名なチェリストです。
林峰男さん、松下修也さん、長谷川陽子さん、マリア・クルーゲルさん、ルイス・クラレットさん、山崎伸子さん、堤剛さん、ダーヴィット・ゲリンガスさん、林俊昭さん・・・・・挙げたらキリがありません。もっとも裏正面側でしたので顔は分りませんでしたけど。
あっという間の1時間半でした。

私の周りには30歳を過ぎてからチェロを始めた知人が何人かいます。
長谷川陽子さんのコンサートでは70歳を過ぎてから始めた女性の話がでたこともあります。座って弾けますし、姿勢も不自然じゃありませんから、何か楽器を始めようという方にはいいかもしれません。

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