大谷記念美術館でのもう一つの楽しみは、よく手入れされた日本庭園を回ることです。
訪れた時間によっては、絵画より庭園歩きを優先させることがあります。
この日(9/9)も美術館に入る前とあとの2回お庭を歩きました。
四季折々の花が楽しめるのですが、秋の花はひっそり無口で静かに咲いているように感じます。
見上げる大木の上に広がる秋の空
その木の根元と幹にはひこばえ
ヤブミョウガ
オブジェと子猫
ムラサキシキブの実
シロシキブの実
ノシラン
ノカンゾウ
シコンノボタン
巨大な葉っぱはカミヤツデ
ヤハズススキ
タップリの水が流れるせせらぎ
(すべて9/9撮影)