ドブログ不調（っていつまで言う？）で、記事にするタイミングを失くしてた神戸・住吉 山口とうふ店のひろうすです。 おでんダネ求めて区をまたいで足を伸ばしたわけ。
先日、このひろうすが神戸新聞の記事になってたので、ここで日の目を見せてあげることにしました。
記事によると、このひろうす、明治の創業以来、製法がほとんど変わってないんだそう。
巨大な椎茸半分を核に、ゆりね、銀杏、人参、蓮根、きくらげなどが大豆とつくねイモの衣にくるまっていて、表面には金ごま、黒ごまがまぶされています。
この形にまるめるのは「おにぎりを作りなれているお母さん」たちの仕事だとか。
こんなに手がこんで、この大きさもあってか、1個240円なり。
おでんにどばどば入れるのがもったいなくて、引き上げてみりんとしょうゆを足して、別鍋で煮てみました。
素材がいいから、見た目も味も上品に＾＾仕上がりました。
一緒に買った、とうふデザートは1個190円とリーズナブルな値段。
フルーツとおとうふの味がまさに半々＾＾でした。 
山口とうふ店の一番人気は「ゆばどうふ」だそうだけれど、次の機会に味わってみましょうかね。
