自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

あおいちゃんとクロビカリデンゴロウ

2008-12-17 | 
オットは「本屋の前を通り過ぎることができないたち^^」。
でも諸般の都合^^で、本を増やせないので、出版社、書店のPR誌をせっせと持ち帰ります。

さらっと必要なところだけ読んで、私に回ってきます。
私は「隅から隅まで読みたいたち^^」なので、どんどん溜まります。
だって、どの本も読み飛ばせない執筆者が並んでいますから。


「ウフ。」はマガジンハウス発行で、宮崎あおいさんが表紙です。
筑摩書房の「ちくま」奈良美智さんの表紙が強烈です。
角川書店の「本の旅人」は明るくて話し上手で強~い(私の理想)、西原理恵子さんの表紙です。
講談社の「本」は今は現代アート。以前は安野光雅さんの風景画でした。

表紙、見るだけでも楽しいです。


NHK大河ドラマ「篤姫」。熱心な視聴者ではなかったのですが、久し振りに何回か観ました。
優しく温かい、「家族」のドラマでした。

「そうですね。次に会うときまで」
天璋院と幼なじみ小松帯刀が最後に会った場面です。
「人はいなくなるのではなく、また会うときの楽しみのために、ひととき離れ離れになるだけのことです」

宮崎あおいさんも忘れられないシーンとして、あげていました。

この「篤姫」人気もあって、今年生まれたの女の子の名前で、「葵」が一番人気だったとか。
ひらがなの「あおい」も78位だったそうです。
「篤子」ちゃんは入ってない^^ですねぇ。


「ウフ。」は表紙であると同時に、巻頭2ページが宮崎あおいさんのエッセイです。今年は「篤姫」のことが何回も書かれていました。

すてきなタレントさんです。
21歳で7年間つき合ってた人と結婚してしまったなんて、あ~、もったいない。

で、「ウフ。」にウソ満載の日記書いているクロビカリデンゴロウって誰?
ずっるいわ~。匿名でおもしろいウソ、あれこれ書いて。


PR誌、2009年1月号が溜まりだしました。なんとかしなきゃいけません。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅みかん

2008-12-17 | 食べもの・飲みもの
毎週火曜日は近くのスーパーの店頭に野菜とフルーツが並びます。
少し安めだから、生活防衛でよく利用します。

紅みかんは以前からあったようだけれど、買ったのは初めて。
伊予柑みたいな皮の色です。

甘さがくどくなくて、好きですこの味。
普通の温州みかんと並べると、オレンジ色が濃いでしょう。

きゅうりの値段が高止まりしているけれど、生鮮野菜は今のところ手ごろな値段で流通しています。生産者、流通・小売業者のみなさんのおかげですね。


ところが、昨日のニュースにはガッカリ。生産者の写真付きパッケージが不正だったなんて。
産地偽装にさらに偽装の上塗りでしょうがっ!
いいものには、ちゃんとお金出すのにねぇ。
ヒルトン東京のフランス料理店「トゥエンティワン」の材料の産地の不当表示にもあきれました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする