自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ヴァンサン・リュカ フルートリサイタル

2006-07-13 | コンサート・音楽・宝塚
7月7日(金) ムラマツリサイタルホールでムラマツ・エクセレント・コンサートvol.3

曲目は――

エネスコ◆カンタービレとプレスト
マラン・マレ◆ラ・フォリア(フルート・ソロ)
ドップラー◆ハンガリー田園幻想曲
ボルヌ◆カルメン幻想曲
ドビッシー◆喜びの島(ピアノ・ソロ)、
ドビッシー◆「牧神の午後」への前奏曲
タクタキシヴィリ◆ソナタ
ほか

フルート/ヴァンサン・リュカさん ピアノ/東井美佳さん

ヴァンサン・リュカさんは、フランスの名門オーケストラ、パリ管弦楽団の首席フルート奏者です。大柄で肺活量タップリ、音量バッチリですが、ピアニシモもプロならではのきれいさです。

私はリュカさんが誰かに似ているなあと思いながら見ていて、いかつい顔、あご、目のあたりがサッカー、ドイツ代表のゴールキーパー、カーンさんだと思い至ったのですが、トルシエさんだという方もいました。

アンコールのタンゴ、ワルツはリラックスして、ステップまで踏んで、楽しいリサイタルでした。




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読書スタンド

2006-07-13 | 日常・身の回り
続いて娘の買い物シリーズ。

4月の初旬のことです。
大きなダンボールが届きました。
その大きさのわりには軽いのです。

開けてみたら、中にもう一つ小さな箱が・・・。


荷物が届くよ、とは聞いていました。

4年間の国内遊学を終えて、実家に帰ってきた娘が、
4年間仕送りありがとうとか、私の誕生日祝いとか、
これからまた、お世話になりますとか、
諸々の思いを込めて買ったのでしょう。


その少し前、はなまるカフェで、名倉潤さんが、使っているというのを見て、
「いいなぁ」とつぶやいたのを聞いていたんですね。

娘が組み立ててくれたのは読書スタンドでした。


ところが、実際使ってみると、妙な圧迫感があります。
ページを押さえる手間が思いのほかかかります。
さっさか読むには不向きなのです。
ムックなど判の大きな雑誌には対応しません。

ほんとに、名倉さん、単行本読むときに使ってたのかなぁ。

ってなわけで、今この読書スタンド、部屋の隅でほこりをかぶってます。
でも、いつか必ず使うからね。


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