MASH(以下)
早速だけど、新作の手応え、ALはどうなの?
AL(当店古着屋店長アル 以下)
1曲目から3曲目あたりまでは、「おお!U2!」と言う感じだったのですが、
聴き進めるうちに「まとまりの無さ」が見えてきちゃって・・・
なるほどね。
俺は15回聴いてやっと曲を口ずさめるようになったけれど、
楽しい作業ではないよね。
キャッチーでは無いですよね。
かと言ってDeepな感じもしない・・・。
このブログでも書いたんだけれど曲自体が弱いんじゃないかなぁ。
確かに感じてしまいますよね。
「あっ、U2っぽい!」と喜んでみても、
僕らの望むU2って「U2っぽい!」じゃあ無いですからね。
うん。あの「内面の奥深さから来る感動」を望んでいるんだから・・・。
U2にはね。
分かります。「U2にしか出せない感動」ですよね。
そうそう。
「知らず知らずに泣けてくる・・・」そんな曲であり、グループなんだ。
Mashさんが言われるように、ボノのヴォーカルが気になります。
今回の作品を聴けば聴くほど、ボノの声に色気が無いんだ。
それにレンジも狭いし、
曲の幅の無さはそのままボノのヴォーカル力と比例しているような・・・。
上がりきらない感じがありますね。
適切じゃないかもしれませんが、ボン・ジョビも
ジョン・ボン・ジョビが歌えなくなり路線変更したんですよ。
その過渡期に出した作品もこんな感じで、
「中途半端」なアレンジと歌に終始していたんです。
えっ、俺知らねえけどよ、白人だろ?
ああっ・・・まあ白人ですが・・・その時と似てるんです。
そうなんだぁ。そりゃぁ「バッドメディシン」が必要だな・・・
知ってるじゃないですかまあ、イイや・・・
と言うことはボノのヴォーカルに限界があるってことなのかもな・・・
そう感じますね。「ライブ8」でも歌えて無かったですし、
もう年ですから、路線変更も次回以降あるんじゃないですかねえ。
出たばっかりなのにもう次かよ
いやいや・・・今回のはまあ、「イマイチ」ですよ。
出たばかりのコールド・プレイの方が、よっぽどU2っぽいですし・・・
コールド・プレイ?あの黒人っぽい音にトライしたバンドか?
いえ、多分それは70年代シスコの女性Voの・・・あの・・・
違うのか?まあ、いいや。どうせ黒人じゃねえしな。
今一番人気のあるロック・バンドです。
ギター屋なのに知らないでいいんですか?
いいんだよ。俺のコールド・プレイは女性Voだし、
ニルヴァーナはサイケ・バンドだし。間違ってないだろ
ああ、多分それは60年代のニルヴァーナのことでして・・・
決してグランジとか・・・
まあロックなんてそんなもんさ、ハッハッハッ
しかし、コールド・プレイもENOがからんでるんだろ?
知ってるじゃないですかまあ、いいや。
そうなんです。あれでやり尽くしたのかなぁ・・・
そもそも前作「Atomic Bome」が大き過ぎたのかも?
それはあると思うけれど、本作は同じ路線と見るほうが正しいよね。
「二番煎じ」であるのはともかく、歌のパワーが無いんだよ。
やっぱりボノの限界なのかも・・・
そこをカバーする為か、音が多いですね。
しかも、そこが上手くMIXされてないんだ。
無理やり音を厚くした「別録り感バツグン」なこの感覚は嫌らしいな。
ロックを逸脱したテクノロジーだし、エッジのギターソロなんて聴きたくないんだよ。
この調子じゃあツアーも期待できないし、セールスも伸びなんじゃない?
ツアーがバロメーターになりますよね。
セールスはシングルがイイのでそこそこは伸びるんじゃないですかねぇ。
確かに、あの曲(Get on your boots)が一番良いもんなぁ。
この曲だけボノの声が生きているよね。
ただ、発売前は俺、この曲ネガティブだったよ。
今でも良い曲とは思えないけれど、並べるとコレが1番なんだもん・・・
残念ですけど、本作は「失敗作」ですよ。
僕は好きですが、好きの「レベルが違う」と言うか・・・
「まあ、コレはこれで・・・」的な・・・
う~ム。でもU2ってそういう聴き方じゃないんじゃないの?
そうなんですよねぇ~ ああ、参ったなぁ~
参ってくれじゃ、仕事戻ろっと
ハイ・・・・
<3/1 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ人生論」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK! http://jerrys.zero-city.com/
早速だけど、新作の手応え、ALはどうなの?
AL(当店古着屋店長アル 以下)
1曲目から3曲目あたりまでは、「おお!U2!」と言う感じだったのですが、
聴き進めるうちに「まとまりの無さ」が見えてきちゃって・・・
なるほどね。
俺は15回聴いてやっと曲を口ずさめるようになったけれど、
楽しい作業ではないよね。
キャッチーでは無いですよね。
かと言ってDeepな感じもしない・・・。
このブログでも書いたんだけれど曲自体が弱いんじゃないかなぁ。
確かに感じてしまいますよね。
「あっ、U2っぽい!」と喜んでみても、
僕らの望むU2って「U2っぽい!」じゃあ無いですからね。
うん。あの「内面の奥深さから来る感動」を望んでいるんだから・・・。
U2にはね。
分かります。「U2にしか出せない感動」ですよね。
そうそう。
「知らず知らずに泣けてくる・・・」そんな曲であり、グループなんだ。
Mashさんが言われるように、ボノのヴォーカルが気になります。
今回の作品を聴けば聴くほど、ボノの声に色気が無いんだ。
それにレンジも狭いし、
曲の幅の無さはそのままボノのヴォーカル力と比例しているような・・・。
上がりきらない感じがありますね。
適切じゃないかもしれませんが、ボン・ジョビも
ジョン・ボン・ジョビが歌えなくなり路線変更したんですよ。
その過渡期に出した作品もこんな感じで、
「中途半端」なアレンジと歌に終始していたんです。
えっ、俺知らねえけどよ、白人だろ?
ああっ・・・まあ白人ですが・・・その時と似てるんです。
そうなんだぁ。そりゃぁ「バッドメディシン」が必要だな・・・
知ってるじゃないですかまあ、イイや・・・
と言うことはボノのヴォーカルに限界があるってことなのかもな・・・
そう感じますね。「ライブ8」でも歌えて無かったですし、
もう年ですから、路線変更も次回以降あるんじゃないですかねえ。
出たばっかりなのにもう次かよ
いやいや・・・今回のはまあ、「イマイチ」ですよ。
出たばかりのコールド・プレイの方が、よっぽどU2っぽいですし・・・
コールド・プレイ?あの黒人っぽい音にトライしたバンドか?
いえ、多分それは70年代シスコの女性Voの・・・あの・・・
違うのか?まあ、いいや。どうせ黒人じゃねえしな。
今一番人気のあるロック・バンドです。
ギター屋なのに知らないでいいんですか?
いいんだよ。俺のコールド・プレイは女性Voだし、
ニルヴァーナはサイケ・バンドだし。間違ってないだろ
ああ、多分それは60年代のニルヴァーナのことでして・・・
決してグランジとか・・・
まあロックなんてそんなもんさ、ハッハッハッ
しかし、コールド・プレイもENOがからんでるんだろ?
知ってるじゃないですかまあ、いいや。
そうなんです。あれでやり尽くしたのかなぁ・・・
そもそも前作「Atomic Bome」が大き過ぎたのかも?
それはあると思うけれど、本作は同じ路線と見るほうが正しいよね。
「二番煎じ」であるのはともかく、歌のパワーが無いんだよ。
やっぱりボノの限界なのかも・・・
そこをカバーする為か、音が多いですね。
しかも、そこが上手くMIXされてないんだ。
無理やり音を厚くした「別録り感バツグン」なこの感覚は嫌らしいな。
ロックを逸脱したテクノロジーだし、エッジのギターソロなんて聴きたくないんだよ。
この調子じゃあツアーも期待できないし、セールスも伸びなんじゃない?
ツアーがバロメーターになりますよね。
セールスはシングルがイイのでそこそこは伸びるんじゃないですかねぇ。
確かに、あの曲(Get on your boots)が一番良いもんなぁ。
この曲だけボノの声が生きているよね。
ただ、発売前は俺、この曲ネガティブだったよ。
今でも良い曲とは思えないけれど、並べるとコレが1番なんだもん・・・
残念ですけど、本作は「失敗作」ですよ。
僕は好きですが、好きの「レベルが違う」と言うか・・・
「まあ、コレはこれで・・・」的な・・・
う~ム。でもU2ってそういう聴き方じゃないんじゃないの?
そうなんですよねぇ~ ああ、参ったなぁ~
参ってくれじゃ、仕事戻ろっと
ハイ・・・・
<3/1 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
Mashの「パンチ人生論」ブログ、もこちらからどうぞ!
CHECK! http://jerrys.zero-city.com/