デジタルやラジオで
断片的に聴いてはいた
ストーンズのブルースを集めた新作
「Blue&Lonsome」
やっぱり
アナログ・レコード
じゃないといけない
と思い、ずっと待っていたんだけれど
昨日、やっと入荷したんだ
メンバー4人に鍵盤
2曲ほどクラプトン
という最低限の編成で
終始繰り出されるブルース
そんな
ロック魂溢れるブルース集
コレぞストーンズ
と言える内容に仕上がっているゼ
とにかく
ミックのハープが唸り
チャーリーがいつものドラムを叩く
それで、全てがストーンズになる
凄いことだよ
プロデュースは今や誰も聴かない
「Was(Not Was)」のドン・ウォズ
そしてミック&キース
アルバム「Voodoo Lounge」
の時に聴けた
あの感じの仕上がり
と言えば分かるかな
「Love Is Strong」
を始めて聴いた時のパンチ
あれと同じフィールで全編音が作られている
きっと、この面子のブルースって
あの音、あの雰囲気
なんだろうね
とにかく「Love is strong」
はディープで好きだった曲だよ
ミックのハープもあのウネリ
曲や内容については
多く触れる必要は無いだろう
聴けばイイことだから
ネ
とにかく音が良い
今回届いた盤は
「フランス盤」でしたが
コレしかないのかは
不明です
パッケージも
迫力の30cmジャケットは勿論だが
強烈なメンバーの写真が美しい内袋が
メチャメチャ渋い
1つ文句を言わせて頂くと
ロニー
「ESPのテレじゃなくて、54年のストラトで写真に写ってくれネエかな」
ってコトね
まあアンプでフェンダーをアピール
なんだろうけれど
ブルース・マンはギターだよ
ギター
そこだけが残念だね
とにかく、バンドのお手本として
バンドマンは聴かなきゃダメ
そんなアルバムでしょう
迷わず買え
ちなみにアナログ盤には
ダウンロード・コード付
まあ、俺にゃ不要だがね
盤を回せばそれで済む
盤の中にしか音はネエんだよ
黒いヴァイナルの中にな
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