NO73７・・・古代インド文明は２

古代インド文明は奇跡的なエネルギーを認知していた２

　

　今日、科学者たちは科学技術を駆使しています。ロケットを飛ばし、人を月に送ることもできます。かって７００～２０００年前の人々は純粋で献身的な心を持ち、エンジェル達に繋がることができました。それが当時の技術でした。インドの科学は完全に太陽、エンジェル達、そして奇跡の力に基づいていたのです。そうなのです。当時の技術は力によって魂に働きかけることでした。

 

　インドの歴代の王たちは気s系のエネルギーを認知していました。だから大宮殿など建てたりせず、むしろ寺院や大きなとりでを建てることに熱心でした。人々の大半は寺院に住み、外へ出かけては野菜や食べ物を栽培して自分の務めを果たし、そして寺院に戻って睡眠をとり、シバにつながったのです。

 

　彼らはパワフルなマントラを行じ、最高のエネルギーを受け取っていました。村人も王たちも、誰もが神に繋がるために自分の人生を捧げていました。だからこそ、いまだにインドの古い寺院ではその力に触れることができるのです。彼らは幼いころから年老いて息を引き取る瞬間まで、人生の全てを完全に神に捧げて生きていました。

 

　彼らは神を賛美し、その表現として岩を彫りました。彼らは、食べては働き、食べてはまた働きました。お金や物をもらう事に全く関心がありませんでした。ただ素晴らしい寺院を建て、そこにシバやクリシュナの像を置いて、それを崇めていました。

今日、夜１０時からご神木プージャを行いますので、時間がある方は神に手を合わせマントラを唱えて下さい。マントラはジーザスのシッディーマントラで最高のヒーリングマントラでもある「オーﾑ　ナーガ　ナーガ　ナーガ　サム　ヨーガ　パーパ　ルーパ　ラクシャ」です。ご神木の数にもよりますが最低１０８回唱えます。ご神木一本一本に最低一回のマントラを吹き込みますので、共鳴する時があるでしょう。

　

NO736・・・古代インド文明は・・・

古代インド文明は奇跡的なエネルギーを認知していた

　８００年前、この地球上では人類の４０％セントの人が神への大きな愛に溢れた有能な魂を持っていました。そして５０００年前の地球上には、信じられない程パワフルな魂たちが存在していました。ラーマクリシュナ、そしてシバまでもが人の姿で生まれて来て、あるレベルで助けてくれていました。そのお陰で私たちは特にインドでは、超自然的エネルギーによる数多くの奇跡を今でも目にすることができるのです。

今日夜９時より、ガネーシャ神像にたっぷり金不換オイル（スリ、カレシュワーラスワミの一番パワフルな２５歳頃の血液をたっぷり混ぜたオイル）を塗りこむ行を行います。シバ神が一番愛するガネーシャ神と繋がれることによって益々偉大なるシバ神のエネルギーが流れるようになるでしょう。本日参加の人たちと行いますので、参加出来ない人で、遠隔で参加したい方は、９時前に祭壇の前に座りエネルギーを受け取って下さい。前回書きました」オーﾑ　ガン　ガン　ガン　ガナパティ　イェイナー　ナマハ」を唱えながら受け取って下さい。イェイナー　ナマハをイェイナー　マハでも良いです。

屋根が出来ましたので雨天でも月明かりの下でろうそくを灯しインセンスを焚きながら行います。

 

NO７３５・・・奇跡への恐怖心４

　私が言いたいのは、ある領域の力を見せるのは最も愚かな行為だということです。ある意味、おそろしいことです。創成期から何世紀にもわたり、多くのユガの間、真実は常に受難の憂き目に遇ってきました。しかし、もし生徒の方に受け入れる準備が完全にできているのに、それにもかかわらずマスターが奇跡を見せないならば、それはマスターが間違っています。

 

　準備できている人に与えるべきです。誰にでもと言うわけではありません。準備が出来ている人だけに与えるのです。準備が出来ていない人には、「愛」を与えなさい。「神の祝福を」「瞑想しなさい」と言いなさい。ただそれだけです。それが私が世に贈る、単純で、重要な、黄金の格言です。

 

NO７３４・・・奇跡への恐怖心３

　　ところ変われば、状態も変わります。空と言う創造・・・・・空という自然・・・・の中には、私たちの想像をはるかに超える存在がいます。ほかの銀河系には、人の姿をしておらずエネルギー体してのみ存在する生命体があります。また動物の姿をしているのもあります。このような他の銀河系の生命体は、シバのエネルギーと極めて密接に関わっています。

 

　彼らは、大量の宇宙エネルギーを吸収し、途方もなくパワフルで超自然的な魂になりました。彼らはどのような物体でも持ち上げることができます。彼らはアストラル体で、どんな場所へも瞬時に移動できます。彼らの魂は途方もなく大きな能力を持っています。それらは全てシバのエネルギーから直接もたらされたものです。

 

　数多くの銀河系の中で、この地球という星に住む人間はとてつもなく大きな嫉妬心、エゴ、そして自尊心を持っています。西洋諸国では非常に多くの人が、信じられない程強烈な嫉妬心を持っています。第一に嫉妬心です。最上位にあります。彼らはこう言います。

 

　「インドからやって来て、何千人ものアメリカ人を引き付けているあの人物は、一体何者だろう」「私は有名な作家だ。著名人だ。私はここで有名だし、話も上手だ。私こそが有名なスピリチュアルティの先生だというのに、彼はただ奇跡を見せるだけで何百万人もの人々の魂を引き付け、去って行く。どうすれば彼を陥れることが出来るだろう？

■アストラル体

神智学において、人間や動物の身体は、目に見えない複数のエネルギー体で包まれているとされています。「アストラル体」もその中の一つです。

昨夜何かの拍子でシバリンガムの在庫の事を思い出しました。今日のこの話に関連していたのですね。恐るべしインスピレーションに生かされている実感が、また一つ証明されました。ババやスワミは常に見守っているのですね。仙人の魔除け除霊開運工房の「ご神体で信仰を深めながら魔除けと除霊」の５番に掲載しました。在庫３～４個のみです。写真のシバリンガムは先端左に少し欠けがありますが、スワミの血液で入魂されていますので、その価値からしたらゴミ見たいな欠けです。芸術品を求める方や神経質の方への販売は見合わせて頂きます。

 

　

NO７３３・・・奇跡への恐怖心２

台風の被害もなく通り過ぎ一安心です。皆様方の地区はいかがでしたでしょうか？

昨日の続き

　私は言いました。「いいでしょう。ここへ来て座りなさい。座ったらどうですか？ここには他に誰もいません。心配しなくても大丈夫です。とにかくここに来て座りなさい」それから私は４５分間、話し続けました。その間、彼らは黙って座っていました。私は勿論安心していました。彼らは銃は脇において、ただ訪問しているだけの状態になっていました。

 

　最後に私はこう言いました。「何故？あなたたちはそんな仕事をしているのですか？」彼らはこう言いました。「ああ、本当にすみません。変わるよう努力をします。次のプログラムはいつですか？いつ始まりますか？」「明日午後６時からです」「分かりました。明日、行くようにします」

 

　全員立ち上がって、帰ろうとしました。その時、一人が銃を忘れました。私は言いました。「これ、君の銃！」すると、その人は戻ってきて言いました。「本当に有難う御座いました」

 

　こういうわけでインドの聖者たちは西洋を恐れるのです。たとえば、ある生徒が自分の知っている聖者の話をしてくれたのですが、その聖者は表向きは「奇跡を見せてはならない、悪い事だ」と言いながら、プライベートでは奇跡を行っていたそうです。要するに、気の毒な事なのですが、この聖者は大きな恐怖心を持っていたのです。これが私も迷うところです。

 

　私もある部分では、大きな不安を抱えています。生徒たちの役に立つように、ある奇跡を行いたいと思うことがあります。でも、なぜ不必要なリスクを負わなければならないのでしょうか？きっと彼らは発狂するほど混乱してしまうでしょう。そして今度は彼らの方が私を１０００倍も発狂させるでしょう。私はアシュラムのハンモッグに揺られながら電話で話をし、花や犬、建物た生徒たちを眺めながめて、「彼らは良く瞑想をしている。神よ彼らに祝福を。彼らにゆっくり、一歩一歩神に近づけばよい。自分高い山を登ればいい。急ぐことはない」と思っていられれば幸なのです。

黒の台座付（ババクロス入り）ガネーシャ神の像（１２番）が完成しました。

NO７３２・・・奇跡への恐怖心

　それからさらに大勢の人々に広まり始めました。私は一日に１８時間も働くようになりました。私がロスのサウス・セントラルを２度目に訪問した時に、何が起きたかをお話しましょう。その荒廃した街に私が到着してから２週間もたったころには、その地域の殆どの人が私について噂話をするようになっていました。

 

　「小さな男の子がインドから来ている。彼が親指をサードアイに置くと、それだけで鼻から蜂蜜が出てくる。」指をすり合わせると、灰が大量に出てくる」「ある花を別の花に変えた」「花びらを宝石に変えた」など、いろいろな事を彼らは噂しました。

 

　麻薬をやっているギャングの一味がその噂を耳にし、私を誘拐して宝くじの当選番号を聞き出そうと考えました。深夜、私はいつものオレンジ色のローブを着て、火の前で祈りを捧げていました。

 

　彼らがオートバイを止めた時、私に用事があり、欲しいものがあって来たのだということがすぐに分かりました。私は自分のエネルギーを変えました。そこへ彼らが来ました。私はただ彼らの顔を見つめました。

 

「あんたがインドから来たっていうスワミかい？」私はうなずきました。「ああ」と、それだけです。「あんたの事を聞いたぞ。すごい奇跡だってな。あんた、奇跡を起こすんだろう。あんたに話があるんだよ」

　

NO７３２・・・奇跡への恐怖心

　ミラクルを見せると、完全に誤解される恐れがあります。ジーザスがミラクルをいくつか見せた時、人々は彼が悪魔の力の持ち主で、邪悪な人間であると思い始めました。私もアメリカのロサンへゼルスへ初めて行った時、同様の経験をしました。最初の１週間は皆、「すばらしい。そうか、この人はヒーリングをする人なのだ」と私を大変な好意で受け入れてくれました。

 

　しかし、２度目に行った時、私は誤解されてしまいました。良いでしょう。構いません。暫くすると数人が戻ってきました。私はミラクルな経験を授け始めました。すると彼らがその話を広め、５０人増え、１５０人となり、５００人に増えて行きました。真実はいつも勝つのです。

 

■質問を頂きましたので、皆さまも参考にしてください。

Q:①五大行の地の行に使用するお地蔵様について質問です。除霊ミラクルパッドに右手の親指をつけてマントラを唱える場合とお地蔵様を手に持ってマントラを唱える場合にはどのような違いがあるのでしょうか？

A;質問の件なのですが、親指から邪気を抜き地のエネルギーを吸い上げるのを目的の場合は、絶対パッドが良いです。親指をくっつけて行う行が済み、更に上を目指す場合は、パッドをお尻に敷き、お地蔵さんを持って行うと脊髄と腹部の氣の通りが良くなります。これは自律神経の調整法になります。どちらが良いかと言えば間違いなくパッドですので、ある程度邪気を抜いて次を目指すときにお地蔵さんをお考えになったらどうでしょうか？以上宜しくお願い致します。

■神様の選び方

■神仏像のご紹介は「仙人の魔除け除霊開運工房」に記載しています。

■五大要素の習得法に以下を追加しました。

　五大要素のマントラ：創造のすべては五大要素から成り立っているが、その五大要素を自在に操るために用いられるマントラ。これらのマントラによって、肉体の中の五大要素が浄化され、本来備わる力、特に癒す能力が目覚める。

五大要素の習得法のページは、ホームページ左のナビゲーションの写真をクリックしてください。

 

NO７３１・・・奇跡は疑いや否定的な考えを打ち負かす３

　だかこそ、ジーザスは信じられないほどの奇跡を行ったのです。彼はやりたくてやったわけではありません。シルディ・サイババは大きな奇跡を一度も見せませんでした。ほんの少しだけです。私たちは実在を味わなければなりません。ジーザスのように。

 

　あなたがジーザスのようになることができない理由はなど、いったいどこにあるというのですか？

 

■仙人補足

　アメリカ人などのキリスト教の信者は、ジーザスは神であり、自分たちは人間だから、神が行う奇跡は出来ないと信じています。これこそが宗教の奴隷制度であり、あなた達は神に縋る以外助かる方法はないと信じ込まされているのです。ゆえに日本人のように空海さんやブッダのようになる道を歩む人は神を冒涜した行為だと思っているのです。「スワミ～スワミ～」と甘えた声ですり寄ります。それで幸なのです。私たちは、果実を求めて修行しているわけですから、このような人は邪魔な存在でした。日本人にもいましたけどねこのような人とは意見は合わないし、邪魔でした。

 

　誰が、そうしたのでしょうか？みんなが神になる道を歩んだら困る人がいるからです。欲だらけの人が世界を騙し洗脳している人がいるからです。経済と言う魔物が潜んでいるからです。バリ島の人は非常に信仰心に厚く、夕方５時になったら残業などは一切せず、まっしぐらに家に帰り祭りごとに参加します。日本人から見たら「これでは、発展はしないだろ」と思います。

 

　バリ島の人は、日本人を見て働きバチと言います。インド人もそうです。日本には住みたくないと言います。この違いがわかりますか？日本人はお金で幸が買えると思っていますが、インド人やバリ島の人は、神と過ごせることが一番の幸だから満足しているのです。そしてお金では幸は買えない事を知っている民族に対して落ちこぼれと思う日本人こそ、落ちこぼれだったのです。その証拠にやっとブラック企業と言う名称が生まれました。そして週休３日になろうとしています。世界には週３日も働かない国もあるのです。どちらが幸か？？？？そして神はどちらを応援するのか？

 

あなたがジーザスのようになることができない理由はなど、いったいどこにあるというのですか？・・・・・答えはすでに出ているのですが、意味がお分かりになれたでしょうか？

 

　

 

　

 

　

NO７３０・・・奇跡は疑いや否定的な考えを打ち負かす２

　こういう人々がいるのです。ヴィヴェーカーナンダのように変わった人もいるのです。誰がなんと言おうと彼はこう言いました。「もういいです。あなたが神を見たのなら、私にも神を見せて下さい。あなたの話は充分です。何か奇跡を見せて下さい。私を感激させるような奇跡でも、力でも、なんでもいいから見せて下さい。証拠を見せて下さい。そうすれば私は満足します」

 

　私がもし１０年間講義をすれば、その講義のエネルギーの量は、土からリンガムに変えるほどの量になるでしょう。たった１分、あるいはたった１回、自分の目で直接奇跡を見るという経験は１００年間分の知識に匹敵します。

 

　これは私の経験から言っていることです。だから私はこの人生のある部分で、奇跡を見せるという方法を選択しました。ある犯罪者を神の敬虔な生徒に変貌させたいなら、その人に１０年間教えを説くか、あるいはたった一度、まっすぐ彼の心を見つめながらシャクティパットという美しい奇跡を授け、彼の人生に感動的な体験を授けるか、そのどちらかのです。

■シャクティパット：スピリチュアル的なエネルギーの伝達で、多くは第三の目に右手の親指を当て宇宙エネルギー（神のエネルギー）を注ぎ込むことによって何らかの体験をさせる手法。

■ご神体

　スワミご入魂のババ像をお持ちでない方の為にガネーシャ像の斡旋の準備をしています。まだ未完成ですが「仙人の魔除け開運工房」を参考にしてください。今日が雨でしたら、今日中に完成させる計画です。商品を探しにくいと思った時は、左のナビゲーションの一番上にある「写真で検索商品一覧」を見て下さい。

NO７２９・・・奇跡は疑いや否定的な考えを打ち負かす

　奇跡のエネルギーについて他の聖者たちが何を言ったかなど、どうでもいいのです。彼らが断言したことは全く馬鹿げています。このように言って申し訳ありませんが、決して彼らを侮辱しているわけではありません。ただ、私は彼らのいう事の９８％に反対せざるを得ないのです。

 

　ラーマクリシュナ・パラマハンサはすばらしい人で、私の親友です。本当に一番の親友です。今日では、私の事を助けてくれています。ラーマクリシュナ・パラマハンサは奇跡を行う事が嫌いでした。笑い飛ばしていました。私も彼に賛成です。しかし一方では、反対です。

 

　奇跡はくだらないゴミのようなものですが、しかし一方では、人を神の敬虔な信者へと変貌させる重要な手段でもあります。例えば、フィリップ・ポーラとアーニャ（生徒とスタッフ）が私の所へ来たとします。２人の女性は信心深さにあふれながら、こう思った押します。「スワミは素敵で、何とハンサムなのでしょう。と言ってほれぼれしているだけで幸です。しかし、フイリップ（男性の生徒＝大男）はそうはいきません。

 

　彼は言います。「貴方の教えはすでに多くの書物に書かれていることです。私が欲しいのはそういうものではありません。私は力を直接この目で見たいのです。経験してみたいのです。力が激辛スパイスのように私の脳みそを刺激しないと駄目なのです。私が求めているのはそういうものです」