癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO737・・・古代インド文明は2

2022-09-10 | シルディ・サイババ
古代インド文明は奇跡的なエネルギーを認知していた2
 
 今日、科学者たちは科学技術を駆使しています。ロケットを飛ばし、人を月に送ることもできます。かって700~2000年前の人々は純粋で献身的な心を持ち、エンジェル達に繋がることができました。それが当時の技術でした。インドの科学は完全に太陽、エンジェル達、そして奇跡の力に基づいていたのです。そうなのです。当時の技術は力によって魂に働きかけることでした。
 
 インドの歴代の王たちは気s系のエネルギーを認知していました。だから大宮殿など建てたりせず、むしろ寺院や大きなとりでを建てることに熱心でした。人々の大半は寺院に住み、外へ出かけては野菜や食べ物を栽培して自分の務めを果たし、そして寺院に戻って睡眠をとり、シバにつながったのです。
 
 彼らはパワフルなマントラを行じ、最高のエネルギーを受け取っていました。村人も王たちも、誰もが神に繋がるために自分の人生を捧げていました。だからこそ、いまだにインドの古い寺院ではその力に触れることができるのです。彼らは幼いころから年老いて息を引き取る瞬間まで、人生の全てを完全に神に捧げて生きていました。
 
 彼らは神を賛美し、その表現として岩を彫りました。彼らは、食べては働き、食べてはまた働きました。お金や物をもらう事に全く関心がありませんでした。ただ素晴らしい寺院を建て、そこにシバやクリシュナの像を置いて、それを崇めていました。
今日、夜10時からご神木プージャを行いますので、時間がある方は神に手を合わせマントラを唱えて下さい。マントラはジーザスのシッディーマントラで最高のヒーリングマントラでもある「オーム ナーガ ナーガ ナーガ サム ヨーガ パーパ ルーパ ラクシャ」です。ご神木の数にもよりますが最低108回唱えます。ご神木一本一本に最低一回のマントラを吹き込みますので、共鳴する時があるでしょう。
 
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