古代インド文明は奇跡的なエネルギーを認知していた3
たとえば、ハンピにあるクリシュナデーヴァーラーヤとりでの中には何千という寺院があります。岩が一つ一つ刻まれ、何百万という彫刻があおれらの岩から作られました。そこを歩いてみれば一つ一つの岩が彫刻になっていることが分かるでしょう。
彼らはその彫刻をブラフマやクリシュナ神、エンジェル達、踊り子(アプサラと呼ばれる天女)たち、象、ガネーシャ、シバなどの積み重ねて神像を建立しました。クレーンも何も使わずに、象も歩けないような場所に建てたのです。一体どうやったのでしょう。驚くべきことです。いったいどのようにして岩を持ち上がたのでしょうか?
彼らは徹底的に献身して、人生を完璧に神に捧げることで、岩を持ち上げられる能力を得たのです。彼らはあるエネルギーチャンネルを知り、その奇跡的な力を使って岩を操ったのです。
■エネルギーチャンネルとは、2人の間につくり出されたエネルギーのチャンネル(経路)、もしくは、その2人を結合させる創造の側面のこと。
ご神木プージャの炎。お一人お一人の願い事をつつがなくお届けしました。
昨夜は中秋の満月でした。大日如来像の後ろから満月のエネルギーが降り注いでいます。大日如来像の後ろが蜜殿で、垂れかかっている木の葉は杜仲の木です。