科学的教育を受けた者は、感じないもの、見えないものは「無い」ものだと思っている。
そして、議論になると、すぐに「証拠は」と突っ込みを入れます。
第一、私たちが生きている大気の中には、酸素、窒素、その他の私たちの生命活動を
維持するに必要な要素が存在しているということは、誰もが理解しているが、これも見えない。
それでも、みんな信じているわけですから「証拠」はと聞く人はいないわけです。
そして、人間が住む地球上には、電波が縦横無尽に交差しているということは、形が
無くても疑わないのに「気」というと疑う人がいる。