癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO846・・・補足

2020-02-01 | ヒーリング
NO845
 座る姿勢は出来る事なら結跏趺座 で坐り、東か北を向きます。それと、出来ることなら唱えている最中はインセンス(線香)を焚くこともお勧めします。マントラを唱えたときの神聖なエネルギーが線香の煙に混じってそれが雲に入ると、その雲から降り注いだ神聖な雨が大地に染入り、地上の食物を神聖化していくからです。そしてその食物を食した人も浄化していくのです。また、煙は多次元の存在なので、自分の色んな層に溜まった不浄(邪気)なエネルギーも浄化してくれます。


補足
 地のエネルギー(磁力線)を吸収し火のエネルギーで燃やすと電気が発生します。その電気(生体エネルギー)をダイナモに蓄えておき、外部から大量の邪が入るのを防ぎます。コロナウイルスなどの強敵が入ろうとすると、大量の生体エネルギーで防ごうとしますが、全てを防ぐエネルギーがないと侵入されます。

 その時残りのエネルギーを使い水蒸気を発生させ汗や小便や大便やある時は嘔吐によって出そうとするのですが、エネルギーが少ないとそれも出来なく、水は干上がり熱が発生します。その熱を収めるには風を送り熱を冷ますのですが、それも弱いと手に負えない事になります。

 これを参考に昨日の記事を思い出して下さい。生体を護る力は目に見えない微生物ですから、インセンスを使った瞑想をする事によって、微生物は生体の多重の層の隙間まで入り邪を追い出します。それを行いながら一部は雲に至り雨となって地上に戻ってくることになるのですが、神の世界は雲の上にあるわけですから、空すなわち宇宙空間に辿り着くエネルギーが必要となるわけです。

 普通の生活をしている方は、雲までも到達できず、自分の体内を循環するだけのエネルギーで一生を終わるわけですが、もっとエネルギーが低い方は、いつ止まるか分からないエンスト状態の車に乗っているようなもので病気に悩まされ運勢に悩まされているのが現状と言えるでしょう。

 簡単に言えば、軽四輪車の機能ではなく、10トン車のバッテリーと冷却装置と燃料を備えた機能を持った能力を備え、通常は軽四くらいの働きを行なえば、楽な人生かも知れません。それを度量と言い換えても良いかも知れません。結論としては、雲を突き抜けるエネルギーを蓄えるのが霊性修行と言うのでしょう。それが出来てこそ肉体から支配されない精神世界の仲間入りが出来ると思うところです。

 マスクが品切れ状態ですが、マスクを着用する目的は自分の身を守るためではなく、人に心配させないために着用する人になりたいですね。

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