・ポジティブとネガティブの両方を喜んで受け取りなさい。そして両方を神に渡しなさい。2
数日前、ある人が再びやって来ました。61歳の人です。彼はシルディババに本当に本当に献身していました。ヴェーダーを完璧に知っています。ヒーリングテクニックも知っています。あるレベルではネガティブティの扱い方を分かっています。
彼はマスターですが、人生に莫大なネガティブティを吸収してしまったのです。そのネガティブティが、疑念やおかしな混乱という形で彼を襲っています。彼はシルディババについて疑っているのです。
私の事も疑っています。自分の妻の事も疑っています。自分自身の事も疑っています。子供の事も疑っています。すべてに対して疑いを抱えているのです。これはすべて、彼が思考を律するためのチャンネルを開くプロセスを完全に終わらせなかったからです。
彼は魂が自分に伝えようとしていたことを無視しています。彼の思考はあっちこっちに飛び跳ねているのです。「やあスワミ、私はあなたよりヴェーダーについて知っていますよ」「そうですか、それがどうかしましたか?まあ、良いでしょう」と私は答えました。
「やあ~スワミ、私は本当にたくさんの経験を積んできたのだ。もう62歳に近い、人々の扱い方は良く分かっているよ」それにもかかわらず、彼は人生が心地よくなかったのです。彼の存在がどこにも感じられないのです。

電気圧力釜を買いました。これなら簡単に玄米が炊けそうです。といっても七分つきくらいにしようと思っています。玄米ならよく噛まないといけないので、強制的に自分を矯正しようと思っていますが、続くかどうかは未定です。この歳になって美味しいものを食べて何が悪い。そんなにまでして長生きしたいか?と私の頭の中のもう一人の自分が囁いてきます。葛藤中ですが一歩前に出ました。

包丁がサービスでついていました。切れ味抜群です。良いものを持つと、もっともっとの欲が出て、砥石(NO1000番)と砥石を研ぐ砥石を注文しました。

自炊で一人飯です。里芋の煮っころがしとカラスカレーの煮魚に凝っています。煮るとカラスのように黒くなるので、カラスカレーというそうです。黒くならないためには、最初から醤油を入れず一番最後に醤油で味を調えるそうです。味噌汁はキノコ汁ですが、2回に一回は愛媛県産の天然タイのあら汁を作ります。250円で煮つけ分もありますので、極安です。