アーニャ:はい。鳥は絶対に死んでいました。それからスワミはその鳥を手に取り、辺りを見渡しました。彼は4回、5回、6回ほど、鳥に息を吹きかけました。その前にスワミはご自分のスカーフを取り、近くの池にそれを侵して鳥の頭に巻きました。
スワミ:スカーフは濡れていたということですか?
アーニャ:そうです。私はそれを見ました。スワミはそれを水の中に入れました。そしてそのスカーフを鳥の頭の周わりに巻きつけました。それから見つめました。鳥に息を吹きかけ、スカーフを取ると鳥は完全に・・・・・
あツ、そうされる前にーーーーとってもおかしいのですがーーー鳥を手に持って「見なさい。私は袖の中にも、ポケットにも何も入れていませんよ」と仰ったのです。
踊るように回ってからスカーフを鳥から外しました。すると、信じられない事ですが、鳥は生き返っていました。完全に元に戻っていました。何も問題はありませんでした。何も。血もまったく流していませんでした。すべては完璧でした。とてつもなく素晴らしいことでした。それから鳥は少し飛びました。
私たちは鳥を木に止まらせました。夜でしたし、鳥は飛べなかったからです。驚くべきことでした。私がこれまで見た中で最も美しいことでした。信じられないようなエネルギーでした。
命を吹き返した鳥の魂と話すスワミ(2002年)
プレハブとプレハブの間に屋根を作り部屋を増築中です。庇の屋根のトタンは品切れで入荷次第作ります。