癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO023・・・心身統一健康改善法

2020-09-01 | エンジェルスティック
仙人式 心身統一健康改善法
 陰の性質(静で精神)があり、決して表に現れる事がない陽(活動的・肉体)を支えている心が弱くなると人は病気になる。この陰のエネルギーを破壊する多くはストレスである。このストレスは自分の思い通りに事が運ばないと、動揺し陰と陽のバランスを壊す。

 動揺する原因は、我欲や嫉妬や勘違いや妬みが主な原因である。勘違いの多くは自分中心で世の中を見るからであり、真理がら世の中を見るエネルギーが不足しているからである。つまり、肉体が全てであり、自分が今まで生活してきた環境や知識が正しいと言う錯覚から生じている。

 この集団が人間界であり、国々であるゆえに文化と言う民族が継承されて来たことから物事を考えるから摩擦が生じる。病気も同じである。病気治しには多種多様な方法があり、栄養学においても多種多様な理論がある。

 子供を教育する場合も同じであり、多種多様な教育法がある。「貴方が大人になって苦労をさせたくないから、勉強をしなさい」と言う親もいる。「金持ちになるには一流の大学を目指しなさい」と言う教育方法もある。「お父さんみたいに成りたくなければ勉強しなさい」という親もいるが、誰も世の為に役立つために勉強しなさいとは言わない。すべては、自己中心的な考え方を押し付けられ大人に成長する。

 その世の中で、人々は生活を送るわけだから、当然矛盾の精神が歪んだ人々の競争に明け暮れへとへとになる。これから、解放されるには、真理の声を聴かなければならない。真理の声とは、自分の中に潜む決して表に出る事のない声である。

 この声こそ神聖な声であり、真理の声であることを悟らなければならない。悟りとは、そいうものである。自分の思い通りになることが、悟りではないし、それに至るために瞑想をするものでもない。まったくの逆を目指すのが悟りであり、肉体に支配された心を取り戻すのが、悟りの道なのである。

 肉体が喜ぶことを捨てるのが悟りへの道なのである。「許して愛する」心を育てるのが悟りへの道なのであります。「人の喜びを我が喜び」にすることが悟りであるゆえに、その喜びを感じる神聖な自分の魂を思い出さなければならない。

 そのありかは、生まれる前の自分であるのです。他に求めるのではなく、自分の神聖な魂を思い起こすのであります。貴方はどんな悪人の母親であっても、困ったときは母親を思うであろう。決して父を思う事はないであろう。母に抱きしめて欲しいと思うであろう。

 それは、母を通じて神聖な魂を求めているからである。この神聖な魂と生活をするにおいての葛藤が魂を弱くしているのであり、ある時は神聖な声を邪魔もの扱いするから、心と肉体はバラバラな行動を起こし奈落の底へと導かれるのです。

 その神聖な声を聴くには、首をしっかり固定しなければならない。首がふらふらすると貴方の心は動揺し頭は揺れ目もキョロキョロしだす。胎児だったころの神聖な魂を取り返すには、首をしっかりし、大地に足をくっつける事であります。

 母指球がしっかり大地にくっつけば首はしっかり固定するし、また逆に首がしっかりすれば大地のエネルギーを掴む事が出来るのです。赤ん坊は首が座る事によって歩く準備が始まるのであるから、矢張り首を固定するのが先かも知れない。

 首を固定するには、胸を張らねばならない。威張った姿勢をしなければならない。いつも消極的で下を向いた姿勢では、運は循って来ない。張った肩甲骨を中に押し込むのであります。これが弱いと肩こりを起こす。肩の中心が首なのです。首を守るには、肩甲骨は中で大人しくして頂かなければならないのです。

 これによってはじめて、首は安定し真理の声を聴くことが出来るようになるのです。真理の声に興味を示すようになるのです。それを求めるのが、道の字がつくスポーツや茶道や華道なのです。そして首と背骨とを安定させるのが大椎の骨なのです。この大きな骨を中に引っ込めることが重要なのです。

 そのためにも肩甲骨も引っ込めなければならないのです。これが出来たら後は仙骨を安定させれば完成です。仙骨は建物でいえば土台ですから土台がしっかり固定されなければ、上部は揺れます。頭が揺れれば心は動揺します。そうなりますと、心の窓である目も動揺します。

 ゆえに足の親指と仙骨と首を結ぶ線が最も重要なのです。この3点に私?(ババ)が考案した「心身統一チップ」を貼れば良いことになるのです。

昨日の続きは明日にします。これと関連するので、こちらを先に書きました。

白いチップに入れる最高級のサイガーカモシカ=羚羊角の角。首から上に貼るチップにこの白い部分を入れないと意味がないとババに叱られました。これで発売が1週間延びます。



見にくいですが、満月行の時貼り方の講習会をしようと思って作ったのですが、作り直しです。地のチップに隕石の黒を加え内臓疾患と除霊用に牛黄を加え首・頭様に羚羊角を加えなおかつ直径14mmに30μシーベルトのラジウムを入れなければなりません。特に羚羊角の角の白い部分は固く大型ハンマーでやっと砕き粉砕機で粉にし、これからが大変です。ゴシゴシすり鉢で擦らなければなりません。一本一本の繊維質状の物質が固く粉にするのが大変です。多分この成分に秘密が隠されているのでしょう。

 今日から試作品の黒い小さなチップ(平均7μシーベルト)2個と小さな姫川薬石にラジウム(平均7μシーベルト)を接着した小石1個をMRE輝源のサービス品としてモニターします。使い方は、またご指導します。普通の病気の方は十分と思われます。解脱を目指し神聖な声を聴く行には黄色と白のチップが必要であり、特にメンタルの病気(両こめかみに白)の方には黒と白が必要になります。

■心身統一チップで全身を調整する方法:足の両親指の地面に着く方に黒を貼り仙骨(腰の一番下=押して痛い所)に黄色を貼り首筋(ネックレスの紐が当たるところ)に白を貼ります。黒でも問題はないのですが効力は落ちます。どんな病気でもこの貼り方が基本です。その後ツボに適したチップを貼ります。例:メンタルシックの場合は両こめかみに白を貼ります。癌の場合は、頸椎の3番と4番の間に白を貼ります。この場所は細胞内の水を活発にするポイントですから花粉症や眩暈やジュクジュクした皮膚病にも有効です。

これらは後日説明します。
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