癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO762・・・風水魔除け(玄関用)

2019-10-06 | ヒーリング
ラクマ店紹介文

 亀の甲羅は昔より家の魔除けとして使われてきました。白孔雀はインドでは魔が退散すると言われており、白孔雀を見るだけでも魔が退散されると信じられており、とても貴重な鳥なのですが、日本に伝わった時は、どういうわけか鶴になっていました。これに特殊な魔が嫌がる朱肉(密教)を使った「魔除け護符」を加える事により呪いのエネルギーや悪霊のエネルギーを一切家の中に入れない最高の魔除けが完成するのです。玄関や入り口にぶら下げ、ドアを開け閉めするたび風が当たるようにして下さい。壁にくっつけずに、少し壁との間に風が通るようにした方が効果的です。


本文
 鶴は亀の上に乗り空を見ています。亀は鶴が上に乗っている事さえ分からず、長い首を上下に動かし何かを探しています。浄土真宗系の燭台(しょくだい)をよく見ると鶴は亀の上に乗っ口に巻物を加えて空を見ています。

 亀と鶴は一体何をみているのでしょうか?漢方医学では、鶴の首がそって背中側を向くので背中側(督脈=とくみゃく)の流れを司っていると考えています。また亀は首を腹側に持って行くことから任脈(にんみょく)すなわちお腹側を司ると言わています。

 本来健康を保つには、この督脈と任脈が手を握らないといけないわけですが、どういうわけかそっぽを向いています。鶴が加えている巻物には成仏の法が書かれているのですが、鶴が遥か彼方を向き足元を見らないので亀と合体できず悟れないわけです。



 つまりそっぽを向き合う間には隙が出来るので、そのすき間を狙って魔が入るわけです。入った魔を退治するのはカーラーバイラヴァ神です。そしてその魔を破壊するのがシバ神なのです。そして合体させるのは、鶴の神様である孔雀という事になります。


 日本には孔雀がいなかったため鶴に変わったのです。ですから孔雀の化身という事になります。鶴の絵を見ると分かりますが、鶴は白と黒で書かれています。つまり黒から白に変わってない間の事を指しています。ヒョウ柄と同じですね白(解脱)になってない黒(人間界)なのです。それを私は白だから悟りの象徴は私だと騙すのが鷺(サギ)であり詐欺師の語源ですね。




 本当は白い孔雀なのです。ですから亀と白い解脱の道へ導く白孔雀で家の魔除けになって頂くわけです。それにラクシュミのエネルギーを入れた古銭をつける事で、家の中へ富と美と繁栄をもたらすエネルギーを呼び寄せるのです。私が作る魔除けはインド思想と密教と東洋思想を元に作っているのです。から、今までの風水を根底からひっくり返すでしょう。風水には解脱を目的にた思想はありませんので、私の魔除けは風水とは関係ないかも知れません。

 もう一つの大き方には、メロンを付けました。これにより先祖が人から恨みをかっていたり、呪われていても、その念は家の中に入る事は出来ず3倍返しで返って行きます。どうも健康がすぐれない。家の者全員が病気がちだ!貧乏神が憑りついて離れない。早死にの家庭である。いつも不運に見舞われている。等の心配がある方は家の中に邪を入れない事です。やってみる価値は十分あると思っていますのでご検討頂ければ幸いです。









 これは解脱行の瞑想室の魔除けとは異なります。いずれ発表しますがミイラとキイーが付きますので別物ですでに病気になっている方の寝室などにも使うものです。

お求めはコチラ「仙人の健康相談室」
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NO761・・・動物が持つ... | トップ | NO763・・・聖なる牛の歯 »
最新の画像もっと見る