癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO983・・・永久凍土とバクテリア

2020-07-23 | 難病
 何万年も何億年も凍土に眠り続けた微生物やバクテリアが温暖化により地表に現れる事によって、今度何が起こるか?予測できない。結局科学の進化とは、人間を死に追いやるための発展だったのかも知れない。人間の誤った科学により、今回の水害で多くの動物も犠牲になっている。

 何万年も氷に閉ざされていた微生物が息を吹き返す。当然死滅したであろうと思われrていたものが、冬眠していただけで、酸素に触れると一瞬で息を吹き返し、水の中を泳ぐバクテリアもいるそうで、人間を病気や死に追いやるバクテリアもいるという。

 ここで考える事は、何万度もの熱をかいくぐり、地球上に降り注ぐ隕石にも当然微生物やアミノ酸や地球外生命体の遺伝子情報が入っていてもおかしくはないだろう。ひょっとすると救世主かも知れないと思う。なぜなら、神によってこの時期に隕石の使い方を教えられているからであります。まだまだ未完成だが研究する価値は無限にあると思っているところであり、人間の科学では解明の出来ないエネルギーが存在する可能性がある。これを神と言うのかも知れない。

新たなパンデミックは氷の中に眠る?

永久凍土が融けると、有害な細菌やウイルスが大気中に放出され、人体に影響を及ぼす可能性があるかもしれない。スイスアルプスの永久凍土では約1000種類の微生物が確認されているが、その多くの実態は未だ不明だ。

このコンテンツは 2020/05/26 13:102020/05/26 13:10
Luigi Jorio
8 カ国語で配信
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックから学んだ教訓の一つは、どれだけ技術的・医学的に進歩しようと、人類は依然として未知の病原体に対し、とてつもなく脆弱だということだ。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の正確な起源を突き止めようとする動きは今も止まないが、世界中の研究者が健康を脅かす新たな潜在的脅威として警鐘を鳴らす相手は、動物や実験室にいるのではない。氷の下だ

気温が上昇し凍土が溶解すると、氷と永久凍土(水分が寒さで凍った状態の土壌)に閉じ込められていた古い土壌微生物が空気中に放出されて活性化する。それが予期せぬ結果をもたらすかもしれないという。



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