癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO765・・・マザーディバインの体験2,

2022-10-08 | シルディ・サイババ

 それは大変な苦痛でした。信じられない位の痛みでした。それはまるで自分が火の上に座っているような、あるいは炎が自分の手の中にあるような感じでした。痛みが度を超すと人は気を失うものです。私はもうろうとして来ました。それから痛みが消え、眠り込んでしまいました。

 

 その約1時間後、そのブラフマ・コンシャスネスを通して巨大なエネルギーのようなものが私の中に流れ込み始めました。それは真空のタイヤに空気が流れ込むような、あるいはバネを下に押し付けておいて、突然それを放したような感じでした。マザーの太ももが私にぶつかってきました。それ以来、今でも私は満月のプロセスをするたびにその影響を感じます。今だに痛むのです。この項終わり

■ブラフマ・コンシャスネスとは、思考と魂との間で黙想する意識の側面。最終的には、思考を完全に制御する力を授ける。エネルギーを魂の方へ向け、意志力によって正しい行動を起こす。どのようにして宇宙エネルギーを方向付ければ良いのかを教える事。

 

■昨夜の体験談

 金曜日の夜は指導者講習会を行っており、古い指導者が集まって指導者に必要なエネルギーを授かるための行を行っているのですが、昨夜は地のマントラ三番のラクシュミマントラを一緒に唱えました。その前にチップを2か所に貼り、ガネーシャ像に金不換オイルをたっぷり浸み込ませる行を行い、その後、自分の手に付いたオイルをチップの2カ所の周囲に塗り込む前行を行った後、ラクシュミマントラを唱えたのです。今朝、報告を受けたのですが、マントラを唱えだして数十秒後にマントラを唱える女性の声が聞こえて来だし、その後一緒に最後までご唱和して頂けたそうです。

 

 これをどう理解すべきか?迷わせているのか?本当にラクシュミ神が降りて来たのか?私は全ては結果論と思っていますので、今後を見させて頂こうと思っています。本人は毎朝ラクシュミマントラを唱えて(9~108回)仕事に入るそうです。頑張って成果を見させて頂きたいものです。美貌とお金と教養の神様ですから、若返り裕福になれる事を祈っています。この時、欲を張ってくたくたになるまでマントラを唱える必要はありません。全て神に全託して平常心で行う事が成功の秘訣です。そして結果がどうあれ神を信じる事が大事なのです。初めの終わりかも知れないのです。試を乗り越えた先に終わりがあるのです。

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