・生徒達への奉仕はモクシャ（悟り・解脱・自己理解）をもたらす ２
永遠にずっと私に触れて、いつも私にひれ伏して、「あなたこそが私のボスであり、私の人生であり、私の息であり、
私のシャツであり、私の口紅なのです」と言う必要はありません。そんなのはおかしなことです。それはあなたの人生が惨めです。
１０００％、惨めです。
もし１００人の人々があなたに引き付けられたなら、その人々はずっとあなたのことを愛するかも知れません。
それは結構なことですが、あなたは彼らが本当の真実の方に、神の方に向かうように彼らの進む方向を変えなければ
なりません。神への正しい道筋を説明しなければなりません。そうすれば、彼らは永遠にずっとあなたに感謝するでしょう。
・仙人補足・・・・今日の教えはとても大事な事が書かれています。「人を見るな神を見よ」という言葉があるのですが、
教えを伝えている人の中には、神をないがしろにして、自分を見よと言う人を見掛けます。ひどい人になると、私は神を
超えたと、ある日突然に宣言する人がいますが、おかしいと思いませんか？、ブッダは阿弥陀仏の偉大さを広める為に布教
活動を始めました。決して自分を崇めなさいとは言いませんでした。カレシュワール・スワミは、シルディー・サイババ
の偉大さを広める活動をしました。
そして私に「お前は、いつか私から離れる時が訪れるが、私を忘れても良いが、決してババから離れてはならない。
ババは偉大なのだ」と言いました。このような人が本物なのです。その時期が来るまで一時的にババから私を預かって
いる事を知っていたので、決して自分から離れてはならないとは言わなかったのです。
そして二人三極でババの夢を達成した時、私はヒマラヤを目指したのです。これはスワミの遺言であり、私（スワミ）の元を
去った後は、ヒマラヤを目指し、生徒を連れてインド各地の聖地巡りをしろと言っていたのです。私（スワミ）は
修行時代インドの各地の聖者の
元を訪れたと言っており。お前もそのようにするべきだと洗脳されていたのです。他の人には言わなかったのだろうか？
それを実行したのは、他に誰がいたでしょうか？というより、全員のレクチャーの時に、何度か聞いたように思うのですが？
紋甲イカが１杯１０００円で売っていたので、刺身と煮つけ用にさばきました。
寒い朝はストーブの前で団子です。
