まち・ひと・くらし-けんちくの風景-

建築設計を通してまち・ひと・くらしを考えます。また目に映るまち・人・くらしの風景から建築のあるべき姿を考えています。

鶴岡・仙台・FUKUSHIMA(2)

2011-05-06 14:16:20 | 建築まち巡礼東北北海道 Tohoku, Hokkaido

続き:

更に駅の東口へ足を伸ばしてみました。楽天のホームグラウンドのあるほうです。東口広場は家族連れでにぎわっています。

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うわさに聞いていたアンパンマンミュージアムも外構を残しほぼ完成していました。

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今まで城下町の時代の都市構造を意識したことがありませんでしたが、駅の東側にも鉄砲町や連坊小路など城下の時代を感じさせる町名が残っています。仙台の場合には、城下町の東側の一部をかすめるようなかたちで鉄道が入り込んできたようです。

鉄砲町のあたりは今も区画整理でどんどん変わりつつあります。

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ちょっと寂しい風景です。昔は、まち並みがあったのでしょうか。

古い瀬戸物屋さんです。

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連坊小路の方にはお寺が並びます。

新しい(と思いますが)五重塔もありました。

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かなり大きな軒の出です。

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駅の東側は初めて歩きました。大型マンションと戸建て住宅の混在する不思議な風景でした。


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