2015年11月29日(日)経ヶ岳1076m
佐賀県の経ヶ岳に平谷コースで登り、「鎖」「岩場」を体験してきました。
前日に少し雨も降り、今日も青空は望めません。
奥平谷キャンプ場手前の駐車場には既に4台の車が止まっていました。
ちょっとキャンプ場に寄ってみました。
8時30分スタートです。経ヶ岳は要所要所に案内板があり、迷う心配はありません。
そうですね、一歩一歩を重ねましょう。
杉の植林は暗いなあ~
だんだん斜度が上がって、ガレ場というのか大小の石ころがごろごろしています。
ずるっと滑りそうだし、落ち葉も濡れているので気をつけなくては。
45分ほどで馬の背に来ました。
この辺りから自然林に変わり、少し歩くと「千年樫の木」に着きました。
高さは10m以上ありそうです。幹の中は空洞となっています。
ちょっと入って見ましょう!
中から空が見えます。
枯れたまま踏ん張って立っているのかと思ったら、左の枝には葉が茂っています。
凄い!!生きる木の力は凄いです。
千年樫から10分歩くと「夫婦もみの木」が現れました。
二人して力強く空に向かっています!
と、思ったら右の木は枯れて葉をつけていません。
勢いのあるのは男?女?…もちろん!!ね!
まん丸赤い実はアオキ?暗い森で「色」を見ると気持ちもパッと明るくなります。
まず第一岩場です。
次は長いなあ~~!
へっぴりの私が頑張っています。(~_~;)
こんな鎖の岩場は第四までありましたが、鎖は太く足場もあり大丈夫でした。(^_^)v
滑らないように。(これは下山時の写真)
鎖場にはこんな看板が。わざわざ鎖を外す人なんていませんよね~。
帰りにはあの「タワラギ山」にも登ってみましょう。
雪です!!この冬初めて雪をみました。山頂ももうすぐ。
経ヶ岳山頂。立派な山頂標識ですね。
晴れていれば遠く雲仙までも、360度の大展望が得られるそうなのですが、残念。
奥が多良岳です。
五家原岳です。経ヶ岳~多良岳~五家原岳の縦走もできるそうです。(-.-)
ゆっくり休憩して、「タワラギ山」へ行ってみましょう。
下の黄色い看板には「滑落多発・注意」とあります。(でもここは落ち葉の道でした。)
はひ?? ここ?
分岐から15分の山頂は眺望も何もなく標識だけでした。あらら。
濡れた根っこ、苔の付いたゴロ岩に気をつけて下山します。
追い抜いて行った若者が飛ぶように駆け下りるのが、不思議でたまりませんでしたが、私は今日もよちよちペンギン歩きを活用したので、滑りこけることはありませんでした。
人の倍の時間がかかったと思いますが。(~_~;)
下山時に見つけた可愛いケルン。山の一寸法師かな?
森の生命力に感動し、岩場を体験した山歩きでした。
休憩、タワラギ山含めて5時間の楽しい山登りでした。
毎週のように山に登っていると、おけいこごとでカルチャークラブにでも通っているような気がします。「カルチャークラブ山」にせっせと通って上達するといいな。
今日の軌跡
佐賀県の経ヶ岳に平谷コースで登り、「鎖」「岩場」を体験してきました。
前日に少し雨も降り、今日も青空は望めません。
奥平谷キャンプ場手前の駐車場には既に4台の車が止まっていました。
ちょっとキャンプ場に寄ってみました。
8時30分スタートです。経ヶ岳は要所要所に案内板があり、迷う心配はありません。
そうですね、一歩一歩を重ねましょう。
杉の植林は暗いなあ~
だんだん斜度が上がって、ガレ場というのか大小の石ころがごろごろしています。
ずるっと滑りそうだし、落ち葉も濡れているので気をつけなくては。
45分ほどで馬の背に来ました。
この辺りから自然林に変わり、少し歩くと「千年樫の木」に着きました。
高さは10m以上ありそうです。幹の中は空洞となっています。
ちょっと入って見ましょう!
中から空が見えます。
枯れたまま踏ん張って立っているのかと思ったら、左の枝には葉が茂っています。
凄い!!生きる木の力は凄いです。
千年樫から10分歩くと「夫婦もみの木」が現れました。
二人して力強く空に向かっています!
と、思ったら右の木は枯れて葉をつけていません。
勢いのあるのは男?女?…もちろん!!ね!
まん丸赤い実はアオキ?暗い森で「色」を見ると気持ちもパッと明るくなります。
まず第一岩場です。
次は長いなあ~~!
へっぴりの私が頑張っています。(~_~;)
こんな鎖の岩場は第四までありましたが、鎖は太く足場もあり大丈夫でした。(^_^)v
滑らないように。(これは下山時の写真)
鎖場にはこんな看板が。わざわざ鎖を外す人なんていませんよね~。
帰りにはあの「タワラギ山」にも登ってみましょう。
雪です!!この冬初めて雪をみました。山頂ももうすぐ。
経ヶ岳山頂。立派な山頂標識ですね。
晴れていれば遠く雲仙までも、360度の大展望が得られるそうなのですが、残念。
奥が多良岳です。
五家原岳です。経ヶ岳~多良岳~五家原岳の縦走もできるそうです。(-.-)
ゆっくり休憩して、「タワラギ山」へ行ってみましょう。
下の黄色い看板には「滑落多発・注意」とあります。(でもここは落ち葉の道でした。)
はひ?? ここ?
分岐から15分の山頂は眺望も何もなく標識だけでした。あらら。
濡れた根っこ、苔の付いたゴロ岩に気をつけて下山します。
追い抜いて行った若者が飛ぶように駆け下りるのが、不思議でたまりませんでしたが、私は今日もよちよちペンギン歩きを活用したので、滑りこけることはありませんでした。
人の倍の時間がかかったと思いますが。(~_~;)
下山時に見つけた可愛いケルン。山の一寸法師かな?
森の生命力に感動し、岩場を体験した山歩きでした。
休憩、タワラギ山含めて5時間の楽しい山登りでした。
毎週のように山に登っていると、おけいこごとでカルチャークラブにでも通っているような気がします。「カルチャークラブ山」にせっせと通って上達するといいな。
今日の軌跡
経ヶ岳、一度しか登ったことがありませんが険しい山ですね。
どんどんとレベルが上がって行ってますね。
五家原岳から、郡岳への長い縦走路があるのですが、まだ私の足では無理のようです。
木の生命力には驚かされますが、気が水を吸い上げると樹皮に近い白太(しらた)という部分を通っていくので案外中が空洞になっていても死んだりしないものです。不思議ですね。
特に千年樫のように中に入れて、空洞が仰げて、それでも生きている木というのは、相当珍しいのではないでしょうか。初めて見ました。
また、雪を見たのも今シーズン初めてです。いよいよカルチャー教室も3学期に突入ですね。皆勤賞を狙いたいところです。
白太って初めて知りました。(*^^*)
木にはそれぞれ役目があって、しっかり生きているのですね。
素晴らしくて、不思議です!
木の生命力に触れられてよかったです。
でも、翌日は腕の付け根が痛かったです。(≧∇≦)
珍しかったので、つい中に入ってみました。(^^) 森の力は偉大だなぁと感じました。
頭のネジが、2.3本どころかすっかり飛んでしまったようです。コメントの打ち方を練習するためにカルチャーに通わなくてはいけませんね。ごめんなさいでした。
この日、こっちの山で滑落事故があって、
出動したんだってお隣さんが言ってたよ。
宮崎から救助ヘリが飛んできたんだって。
お隣さんに救助されるとかいうまさかの事態
にならないでね^^;
逞しくてイケメンの救助隊員さんに助けられるなら、ちらっとプチ滑落してみるかと妄想してみたけど、滅相もないよね。
山は全て自己責任だから、絶対気をつけます。調子に乗りすぎないよう、安全第一でいくよ。
心配してくれてありがとう!
スリリング~(`・ω・´)
更に落ち葉もあるから滑りやすそう・・・
昔雷雨の中多良岳に登った時は全然風景は駄目でした(てか雷でそれどころじゃなかったけど)が、場所はちょっと違うけどこんな感じで見えたんですね!
これからまた暖かくなるそうなので今期の積雪登山はもうチョイ後になりそうかな?
山で雷が鳴ったらそれこそ怖々ですね。(≧∇≦)
そんな目にはあいたくないです。(≧∇≦)
暖かい日が続くのは過ごしやすいのですが、白い雪山を歩きたいですよね。
阿蘇、くじゅうの雪を見たいです。(^^)
11月末は凄いペースで山登りされたのですね!
経ヶ嶽は未だ行ってませんが、面白そうですね。
鎖場の格好も余裕が有りそうに見えますよ。
今冬は暖冬?予報なので、霧氷の時期は短そうですね。
余裕ありそうですか?!ウフッ!
まだまだへっぴりですが、えんやこら頑張りました。(^^)
週末よく山に登ったせいで、仕事や家事はポカミスしてばかりでした。(≧∇≦)
それでも山に登りたいーーです。