2015年3月14日(土) 天山1046m・あめ山996m
今日はくじゅうの黒岩山・泉水山を周回し、三俣山や涌蓋山の大展望を楽しむつもりでした。
ところが…
何度天気予報を見ても久住は雨です。最近の天気予報は正確ですね。
大分・熊本は午後3時まで雨、佐賀・福岡なら雨は午前中だけで午後からは晴れるようです!
天山か、英彦山か…と悩みましたが、県外に出ようということで、天山に決定です。
七曲り峠の登り口には一番乗りでした!
出発はちょうど9時です。(^^)/道路わきの階段から登っていきます。
お出迎えは、たくさんの看板です。天山にはお花がたくさん咲くのですね。
残念ながら、可愛いお花を見るには時期尚早のようで見つかりません。
実をつけたアオキと、花を開く準備のアオキが並んでいました。
笹道は気持ちよく、お天気も回復してきます。
天山で見つけたお花はこれだけ。ふきのとうです。
登り口にもあった看板が、天山頂上に向かう道にもずらりと並んでいます。
(こうした看板はあめ山まで30枚くらいあったと思います。ちょっと多過ぎるくらいです。)
ずっとなだらかな登山道を歩き、もうすぐ山頂です。
あっけない感じで頂上に着きました。10時40分。
山頂でコーヒーを飲んでいたら、あとからあとから多くの人が登ってきました。
団体さんも家族連れの人もやってきて賑やかになったので、あめ山に向かいます。
福智山の八丁の辻を思わせるこの道が大好きです!
くっきり晴れていたら、南は佐賀平野から遠く有明海、雲仙まで見えるはずですが、今日は霞んでいて残念です。
あめ山の山頂です。11時24分。
さあ、帰りましょう。
あめ山からの帰り道には人吉カメさんです。前に来た時には気づきませんでした…
天山に戻っても相変わらず人が多いので、昼食をとらずに下山することにしました。
「天山の自然を守る会」の方々、ご苦労さまです。
行きでも帰りでも気になっていたあの山、彦岳に登ってみたいなあ。カッコいいし!
そう思いながら山を下りてきました。(1時12分)
もう、おなかペコペコです。お弁当はやはり外で食べたい!お日様のもとでランチです!
おいしかったよ~~。!(^^)!
おなかいっぱいになると、やはりさっきの彦岳が気になります。
ちょっとだけ登ってみましょう!(1時55分)
天山の登り口と道路を挟んで真向かいに彦岳の登り口があります。
こちらは人気の天山と違って誰もいなくて静かです。
あれかな? いえいえ、あれは手前の小さなピークのようです。(写真は帰りに撮ったものです。)
あ、シュンランです!!つぼみが見えます!!うれしい!
彦岳にもお花がたくさん咲くはずなのに今日は見当たらなかったので、本当にうれしかったのです。
アップダウンを繰り返し屏風岩に着きました。(表示の木が朽ちて風岩としか読めません…)
この岩を周っていくのはちょっと怖かったのですが、
どうやらもうひとつのピークに着きました。
へぇ~~、祠には一言「山」とだけ彫ってあります。
ここで2時44分です。今日はここまでです。
天山を下りておまけのつもりで登ってきたので、今日はここまでで満足です。
でも、さっき巻いてきた屏風岩に登りたいと夫殿が言い出しました。
もちろん私は見てるだけ~~。
「お、これは怖いわ、ほーっ、高いなあ~~!」
「えーっ、落ちないでよ~。」
「いやあ~こらすごいなあ~」
「こんなとこで、私を独りにしないでよーーっっ!」
「わかってるよー!」
「ここからじゃ、私一人で帰れないよ。」
(そういうことかー)
初めて足を運んだ彦岳は天山よりも楽しかったかもです。
一番乗りだった駐車場へ戻ったのは3時30分で、他に車は残ってなく一番最後でした。
今日の軌跡。やっとFieldAccessからカシミール3Dに反映できるようになりました!
ピストンなので赤い糸がひょろひょろしているようです。(^^)
断面図は天山だけです。こうして一つ一つ新しいことができるようになるのがとても嬉しい!!
今日はくじゅうの黒岩山・泉水山を周回し、三俣山や涌蓋山の大展望を楽しむつもりでした。
ところが…
何度天気予報を見ても久住は雨です。最近の天気予報は正確ですね。
大分・熊本は午後3時まで雨、佐賀・福岡なら雨は午前中だけで午後からは晴れるようです!
天山か、英彦山か…と悩みましたが、県外に出ようということで、天山に決定です。
七曲り峠の登り口には一番乗りでした!
出発はちょうど9時です。(^^)/道路わきの階段から登っていきます。
お出迎えは、たくさんの看板です。天山にはお花がたくさん咲くのですね。
残念ながら、可愛いお花を見るには時期尚早のようで見つかりません。
実をつけたアオキと、花を開く準備のアオキが並んでいました。
笹道は気持ちよく、お天気も回復してきます。
天山で見つけたお花はこれだけ。ふきのとうです。
登り口にもあった看板が、天山頂上に向かう道にもずらりと並んでいます。
(こうした看板はあめ山まで30枚くらいあったと思います。ちょっと多過ぎるくらいです。)
ずっとなだらかな登山道を歩き、もうすぐ山頂です。
あっけない感じで頂上に着きました。10時40分。
山頂でコーヒーを飲んでいたら、あとからあとから多くの人が登ってきました。
団体さんも家族連れの人もやってきて賑やかになったので、あめ山に向かいます。
福智山の八丁の辻を思わせるこの道が大好きです!
くっきり晴れていたら、南は佐賀平野から遠く有明海、雲仙まで見えるはずですが、今日は霞んでいて残念です。
あめ山の山頂です。11時24分。
さあ、帰りましょう。
あめ山からの帰り道には人吉カメさんです。前に来た時には気づきませんでした…
天山に戻っても相変わらず人が多いので、昼食をとらずに下山することにしました。
「天山の自然を守る会」の方々、ご苦労さまです。
行きでも帰りでも気になっていたあの山、彦岳に登ってみたいなあ。カッコいいし!
そう思いながら山を下りてきました。(1時12分)
もう、おなかペコペコです。お弁当はやはり外で食べたい!お日様のもとでランチです!
おいしかったよ~~。!(^^)!
おなかいっぱいになると、やはりさっきの彦岳が気になります。
ちょっとだけ登ってみましょう!(1時55分)
天山の登り口と道路を挟んで真向かいに彦岳の登り口があります。
こちらは人気の天山と違って誰もいなくて静かです。
あれかな? いえいえ、あれは手前の小さなピークのようです。(写真は帰りに撮ったものです。)
あ、シュンランです!!つぼみが見えます!!うれしい!
彦岳にもお花がたくさん咲くはずなのに今日は見当たらなかったので、本当にうれしかったのです。
アップダウンを繰り返し屏風岩に着きました。(表示の木が朽ちて風岩としか読めません…)
この岩を周っていくのはちょっと怖かったのですが、
どうやらもうひとつのピークに着きました。
へぇ~~、祠には一言「山」とだけ彫ってあります。
ここで2時44分です。今日はここまでです。
天山を下りておまけのつもりで登ってきたので、今日はここまでで満足です。
でも、さっき巻いてきた屏風岩に登りたいと夫殿が言い出しました。
もちろん私は見てるだけ~~。
「お、これは怖いわ、ほーっ、高いなあ~~!」
「えーっ、落ちないでよ~。」
「いやあ~こらすごいなあ~」
「こんなとこで、私を独りにしないでよーーっっ!」
「わかってるよー!」
「ここからじゃ、私一人で帰れないよ。」
(そういうことかー)
初めて足を運んだ彦岳は天山よりも楽しかったかもです。
一番乗りだった駐車場へ戻ったのは3時30分で、他に車は残ってなく一番最後でした。
今日の軌跡。やっとFieldAccessからカシミール3Dに反映できるようになりました!
ピストンなので赤い糸がひょろひょろしているようです。(^^)
断面図は天山だけです。こうして一つ一つ新しいことができるようになるのがとても嬉しい!!
昨年の春、同じようなコースを歩きました。
彦岳では、わずかにツクシショウジョウバカマを確認できましたが、山頂までは、だましのピークが次々に現れ案外遠く感じました。
シュンラン、もうばっちりですね!(^_-)
FieldAccesの軌跡、割と精度がいいようで、使えそうですね。!
彦岳は登って下ってを何度も繰り返し、本物のピークには届きませんでしたが、その変哲の無さが楽しかったです。
自分が歩いたところをgpsで見ていると、あー、此処を歩いたんだなーとニヤニヤしてしまいます。賢くなった気分です。(^^)
なんだか立て看板だらけな登山道ですね・・・
うちもこのルートから天山登ったことありますがこんなにあったかなあ?
お花の季節まであと少しですね!
カシミール3D、かなり便利なのでうちも毎回使ってます。
カシミール地図を見ていたら面白くて、これは何だろう?と、あちこちクリックしたりして遊んでいます。(≧∇≦)
難しいですが、楽しいです!(^^)
一泊していい思い出でした、また訪ねてみたくなりました。
天山は山頂が広く、そこで大の字になって寝たら、天まですうっと連れていかれるような気がします。(寝ませんでしけど(^^))
そしてそんなことが想像できるように、ルートの地形図と断面図があるのも、いいですね。
「FieldAccessって何?」って感じなのですが、ちょっと研究してみようかな、と思いました。
(次の車谷の記事の断面図もいいですねぇ。2度目の突入の登り下りが、ホソバナコバイモに対する強烈な執念を見事に表現しています!)
寝太郎さんが去年の4月に比叡山に登られた時に使われた、地図ロイドみたいなものと思います。
ガーミンは持っていませんが、十分楽しめます。(^^)こんなことで、下山後に悦にいる気分を味わっています。(^^)
寝太郎さんに記事を読んでいただいて、嬉しいです!
さあ、次はどこの山に登ろうかな?!
寝太郎さんはどの山に登るのでしょう?(^^)