2015年3月8日(日）四王寺の森
だってね、気になるでしょ。
四王寺の森のセリバオウレンとツクシショウジョウバカマ。
その後どうしているか、ツクシショウジョウバカマは花が開いたかしら？
日曜日は絶好の山日和！
牧の戸ライブカメラを見てみると、早くから駐車場はいっぱい。
こんな日は特に山に登りたい！
とはいえ、あれこれ雑用有りで山には登れずです。
でも午後遅くに時間が取れたので四王寺の森へ行ってみました。
可愛いセリバオウレン、元気かしら？
アレレ、どこにいったの？
たった一週間前に見た時よりもすっかり少なくなっていました。
花が終わると細い茎だけになって、とてもわかりません。
でも目が慣れてくると、いくつか残っていたのが見えてきました。
今日のセリバオウレンです。
当たり前なのですが、花っていつまでもは咲いていないのですね。
なんか、寂しい…
次はツクシショウジョウバカマです。
こちらは先週よりも花が開いていました。
ツクシショウジョウバカマはまだまだ咲きそうで安心です。
見に来てよかったわ。
これがシュンランでしょうか？違うようですね。
四王寺の森は奥がとても深そうです。
小さな木の橋を渡って、北石垣というところに上がってみました。
景色がどんどん変わって
開けたところから、立花山や遠く志賀島まで見えました。
硬い蕾のヤブツバキ。
これは藤の実でしょうか。二、三ヶ月後には山藤が咲くのかしら。
少ししか歩いていないのに、目の前に現れる景色は次々と変わって面白いです。
四王寺の森は奥が深そう。
歴史も訪ねてみたいし、新緑や紅葉もよさそうです。
時間をかけてゆっくり歩きたいと思いました。
だってね、気になるでしょ。
四王寺の森のセリバオウレンとツクシショウジョウバカマ。
その後どうしているか、ツクシショウジョウバカマは花が開いたかしら？
日曜日は絶好の山日和！
牧の戸ライブカメラを見てみると、早くから駐車場はいっぱい。
こんな日は特に山に登りたい！
とはいえ、あれこれ雑用有りで山には登れずです。
でも午後遅くに時間が取れたので四王寺の森へ行ってみました。
可愛いセリバオウレン、元気かしら？
アレレ、どこにいったの？
たった一週間前に見た時よりもすっかり少なくなっていました。
花が終わると細い茎だけになって、とてもわかりません。
でも目が慣れてくると、いくつか残っていたのが見えてきました。
今日のセリバオウレンです。
当たり前なのですが、花っていつまでもは咲いていないのですね。
なんか、寂しい…
次はツクシショウジョウバカマです。
こちらは先週よりも花が開いていました。
ツクシショウジョウバカマはまだまだ咲きそうで安心です。
見に来てよかったわ。
これがシュンランでしょうか？違うようですね。
四王寺の森は奥がとても深そうです。
小さな木の橋を渡って、北石垣というところに上がってみました。
景色がどんどん変わって
開けたところから、立花山や遠く志賀島まで見えました。
硬い蕾のヤブツバキ。
これは藤の実でしょうか。二、三ヶ月後には山藤が咲くのかしら。
少ししか歩いていないのに、目の前に現れる景色は次々と変わって面白いです。
四王寺の森は奥が深そう。
歴史も訪ねてみたいし、新緑や紅葉もよさそうです。
時間をかけてゆっくり歩きたいと思いました。
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同じ山に毎週(連続)登っていくと花や草の移り変わりをびっくりするくらい感じるんですよね(｀・ω・´)
毎週ずーっと同じ山に登る人とお話したことがありますが、自分の庭のように見えて愛おしくなるそうです。
色んな山に登りたいけど、こういう登り方もありだなって感心したのを覚えています。
でもこの時期は福寿草やセリバオウレン、マンサクなど体が何個もないと全部見られないですね(´・ω・`)
せめて休日は晴れて欲しいところです・・・
運動、ましてや山など、これっぽっちも縁も興味もなかったのに、こんなに嵌るとは思いもしませんでした。
山もお花も色んな楽しみ方があるのですね。
今、楽しくて仕方ありません！(^^)
セリバオウレンの花期は終わりを迎えていますね。
これからは徐々に花の種類が増え楽しみです。
四王寺山はルートが多く二度（別な日）迷いました。
最初は表示されていたのに、途中の分岐点で急に行先表示が無く間違えました。
お会いした方にその話をすると『結構迷う人が居ますよ。以前ヘリコプターで捜索したことが有った』とのこと。
確かに四王寺山は高くないのに、奥が深そうでした。どんどん歩き進んでしまいそうなのです。
一人歩きの時は気をつけないといけませんね。
これからは、お花や新緑で山に誘われます。(^^)
セリバオウレン・・・四王寺山でも見れるとは聞いていましたが実際にアップされていて、確認できました、こちらのH山でもこの時期は見れるのですが年々その個体数が減っているようで非常に気になります。早春の貴重な数少ない野草だけにいつまでも我々に楽しみを貰いたいと節に願いたいですね。
初めて見るセリバオウレンは可憐で愛らしく思いました。
その時期にそこへ行かなければ見られないお花は、とても神秘的です。
それなのに、そうしたお花が減ってきているとは寂しいですね。
慈しむ心でお花探しをしていきたいです。