元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「悲観的な言葉は口にするな」なぜ、悲観的な言葉を出してはいけないのか・・・・・

2024-06-06 18:41:03 | 日記
いつも悲観的な言葉を出している人には、その周りに、何とも言えない、人を寄せ付けない雰囲気というものが漂っています。

その人のそばへ行くと不幸になりそうな気がして、人々が寄ってこなくなります。それゆえに、また悲観的な言葉を出し、そうすると、また人が嫌がるということになっていきます。

したがって、不幸なことは小さく、幸福なことは大きく見ていく努力が大事です。

悲観的な言葉を出すことの、もう一つの悪い点は、「そういう言葉をだすことによって、自分自身が、耳を通してそれを聞いてしまう」ということです。

悲観的な言葉を出し、耳を通してそれを聞くことによって、それが心のなかに刻印されることになります。

したがって、悲観的な言葉を出してはいけないのです。それは何ゆえにかというと、愛ゆえにです。

誰に対する、愛ゆえにかというと、他の人に対する愛ゆえに、そして自分自身に対する真の愛ゆえにです。

あなたが、ほんとうの意味において、自分自身がかわいいのであれば、自分を大切にしたいと思うならば、その自分を悲観的な言葉、否定的言葉によって汚ごさないようにすることです。

むしろ、つらいとき、悲しいときこそ、積極的な力強い出してゆくことが大切です。

その言葉によって、暗い感情を一気に断ち切ってしまうことです。
これは人生の成功にとって、実はいちばん大切な方法の一つでもあると思うのです。

成功者は常に積極的な言葉を口に出しています。成功者は常に建設的な言葉を口に出しています。

成功者は常に明るい言葉を口に出しています。なぜなら言葉というのは一つの牽引車でもあるからです。

馬車は、馬が引っ張ることによって動いていきますが、それと同じように、言葉というものは、まさしく人生の牽引車です。

言葉によって、人は幸・不幸を分けてゆくことになります。

幸福の科学出版 大川隆法「成功の法」より抜粋

幸福の科学・宗教団体への入会は進めていません。
あくまでも素晴らしい本の内容の紹介です。
幸福の科学・宗教団体に入ると献金、本と映画のチケットの買い取りがありますので、よほどの覚悟が必要です。


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