元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

中国企業「クローン人間作製の技術はすでにある」 技術と同時に「魂」の研究を

2015-12-28 12:08:19 | 日記

中国企業「クローン人間作製の技術はすでにある」 技術と同時に「魂」の研究を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10694

中国のバイオテクノロジー企業ボヤライフの許曉椿(シュイ・シャオシャン)会長が、AFP通信に「人間のクローンをつくる技術はすでに整っている」と語ったことが話題になっている。

許氏は、「人間のクローン作製に今は従事していないとし、そうした活動は反発される可能性があり、自制する必要がある」と語る一方で、「社会の価値観は変わり得る」と指摘。今後のクローン人間作製について、含みを持たせた。

ボヤライフ社はクローン技術の向上に熱心な会社だ。

天津市の港湾地区では、世界最大のクローン工場の建設を進める。2020年までに年間100万頭のクローン牛の生産を目指しているという。その他、競走馬やペットなども複製対象として考えているという。


◎クローン人間と「人間とは何か」の両方の研究が必要

一昔前では、クローン人間はマンガやSF世界のものとされてきた。しかし、昨今の科学技術の発展に伴って、その実現が現実味を帯びてきた。

もし近い将来、クローン技術がより進歩し、人間作製ができるようになったとしても、「人間を複製しても良いのか」という倫理的問題を避けては通れない。その際には、「人間とは何か」を定義できる宗教的価値観が必要になってくる。


◎唯物国家・中国がクローン人間を作っても大丈夫?

人間とは、魂と肉体が合体し、この世とあの世の転生輪廻を通じて、魂を磨いている存在。単なる「肉の塊」という唯物的な見方は間違いだ。

ボヤライフ社が本当にクローン人間をつくる準備ができたのか、真偽は定かではない。しかし4、今後研究が進み、唯物国家・中国でクローン人間が大量に生まれたら、魂の問題を無視して、人間兵器や奴隷として利用されることも十分に考えられる。

人間の細胞の一部からクローン人間を作る時、どういう形で魂が宿るのだろうか——。

科学が進歩すればするほど、それに見合った「魂」や「生まれ変わり」の研究が必要となってくる。(冨野勝寛)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『「人間学概論」講義』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1250

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