元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

子どもは親を選んで生まれてくる 妊娠の霊的真実【霊的世界のほんとうの話】

2022-01-30 01:43:49 | 日記

https://happy-science.jp/info/2017/26460/  より転載

Q.人はどのように生まれてくるのですか?

A.天国で暮らしていた魂が、自分で親や環境を選んで母親のおなかに宿ります。

親子は生まれる前に天国で約束してくる

子どもは偶然に生まれてくるわけではありません。

人は、この世に生まれる前に、自分の親や子どもを誰にして、どのように生きていくかを計画します。

子どもは自分とよく似た親を選ぶ傾向があり、親子の組み合わせには、

親と子ども、お互いの魂の学びが盛り込まれています。

なかには、生まれる場所と両親だけを決めて、

「楽しければいいなあ」と思って、ポンと出てくる霊もいますが、高次元の霊であればあるほど、

環境、両親、職業などについて、細かいところまで計画しています。

この世的には、病気や事故など、悪い出来事に見えることも、

魂の成長のために、あえて選択することもあります。


生まれてくる準備1――生まれる世界について学習する

人はこの世に生まれる前に、あの世と言われる世界で、霊として生活しています。

本来、天国という世界で生きている「魂」が、この世に生まれて人間として生きることになるのです。


誕生予定の魂は、おなかに宿る数カ月前から、この世に生まれるための準備をします。

まず、「地上世界の様子を事前学習する」という段階があり、

自分が生まれる予定の地上の環境や、社会のしくみ、その他さまざまな注意事項などをレクチャーされます。


生まれてくる準備2――生まれ変わりのカプセルに入る

 

さまざまな予備知識を学んだ魂は、次に、意識を切りかえ、

地上に生まれ変わる最終段階に入ります。

みんなに見送られて、生まれ変わりのカプセルのようなものに入り、

胎内に宿る準備が始まります。しだいに小さくなり、

仮眠状態になっていき、霊界での意識を失っていきます。

そして、胎児の魂のかたちに変化していき、地上に降りる日を待つことになります。

妊娠9週目あたりでママのおなかに魂が宿り、つわりが始まる

地上に生まれるための最終段階に入った魂は、

一人ひとり地上に送り出され、妊娠9週目に入るころ母親のおなかに宿ります。

魂が宿るのは、つわりが起きるころです。

妊娠初期に、吐き気がしたり、においに敏感になったりと、体調が悪くなる方がいますが、

実は、このとき母親の身体のなかに赤ちゃんの魂が入ってくるため、

お互いの波長を合わせようとしているのです。うまくドッキングすると、つわりがなくなります。


妊娠4カ月――魂は出たり入ったりしている

魂が胎児に宿ったあとも、しばらくは、魂と胎児の結びつきが安定しません。

そのため、妊娠4カ月くらいまでは、胎児の魂は、母親のおなかにずっといるわけではなく、

何度も出たり入ったりしています。

胎児に宿った魂は、大人の意識になったり、子どもの意識になったりしながら、

しだいに子どもの意識にかたまっていきます。


妊娠5カ月~7カ月――「幼い子ども」ぐらいの意識がある

胎児の魂は、5カ月目くらいになると、幼い子どもの意識に落ち着いてきます。

この状態が、妊娠7カ月くらいまで続きます。

つまり、この時期なら、絵本の内容も分かるし、音楽も聞き分けることができるのです。

つまり、胎教が最も有効なときだと言えます。

両親が話しかけたことがおなかの赤ちゃんに伝わりますし、絵本の読み聞かせをすると、

おなかの赤ちゃんもある程度、理解しています。

胎教で最も大切なことは、夫婦が仲良くして、赤ちゃんの誕生をうれしく思う気持ちを持って生活することです。


妊娠8カ月以降――いつ生まれてもいい状態に

8カ月目に入ると、魂が胎児のなかにしっかりと入るかたちになり、

いつ生まれてもよい状態になります。

8カ月を過ぎると、胎児は、赤ちゃんの意識にかたまってきます。

そのため、霊的に見ると、8カ月目以降は胎教の効果が少なくなるのです。

出産までの間、体調に気をつけて、胎児が健やかに成長し、無事に生まれることを祈りましょう。

生まれてくるのは、もとは大人として暮らしていた立派な魂

精子と卵子の結合によって細胞分裂が始まり、

赤ちゃんは、おなかのなかで大きくなっていくわけですが、

実際はそれよりも前に、「あの世」と言われる世界で、魂が決定されています。

人間は、決して単なる物質のかたまりではないのです。



 

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