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元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

緊急発刊!「トランプ新大統領で世界はこう動く」

2016-11-12 13:49:49 | 日記

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1767&utm_source=mailmagajine&utm_medium=SPM&utm_campaign=20161112  より転載

暴言王のトランプこそ、じつは最高司令官にふさわしい人物だった――。世界中のマスコミがミスリードしたトランプの本質をいち早く見抜き、かねてより大統領に推奨していた著者が、大統領選の翌日に語った未来図である。

まずは米国の経済を再建し、次にオバマによって混乱を招いた世界の再構築に着手。IS問題やロシアとの関係、北の核、中国の軍拡にも打開策を出すという。

気になる日米関係については、再び信頼を築き、互いに繁栄する方向へと動きそうだ

トランプ氏の人格は、大多数のマスコミが報道していたような“暴君”のイメージではなく、知的で勇気があって大統領に相応しい方であることを明言し、戦略的な発想ができるので経済のみならず、外交・軍事においても手腕を発揮するであろうことを予想。


トランプ大統領によって、オバマ大統領・クリントン国務長官体制で崩れた「世界のバランス」が戻り、日米関係、米露関係の強化がすすんで、中国の失速やISの消滅などが起こることを予言。


また、移民政策や減税路線についてのトランプ氏の本心も明かされ、2017年以降の「世界の潮流」がいち早く分かります。


内容

強いアメリカの復活で、
日本の繁栄も実現する。
日米の信頼関係は、再び
“世界の原動力”となる!


▽まずアメリカ経済を再建し、
 次に外交の主導権を握る


▽ロシアとの関係を改善し、
 国際社会の混乱を収束させる


▽中東危機や中国の覇権拡大を
 解決する外交戦略とは

TPP、IS問題、北朝鮮の核、
そして対中経済戦略―――


トランプ新大統領が「正しい選択」である
これだけの理由。

【「トランプ勝利」を2016年1月から
 見抜いていた著者が、
 新大統領誕生の翌日に最新メッセージ!】

★☆★☆★☆★☆★☆★

『トランプ新大統領で世界はこう動く』大川隆法 著

定価:1500円(税別)

2017年以降の「世界の潮流」を見通す!



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大川隆法総裁、27年前に「トランプ大統領」を見通していた!

2016-11-12 09:33:20 | 日記


http://the-liberty.com/article.php?item_id=12185

アメリカ大統領選において、共和党のドナルド・トランプ氏が勝利し、世界に激震が走っている。

この勝利が驚きなのは、アメリカ中のメディアが「アンチ・トランプ」だったこと。クリントン氏を支持したのは57社であったのに対し、トランプ氏を支持しているのはわずか2社だった。

他にもトランプ氏は、共和党の政治家たちからも「不支持」をつきつけられるなど、激しい批判の嵐にさらされていた。

実は今から27年前、大川隆法・幸福の科学総裁は、「トランプ氏の、批判を逆手に取る姿勢」について、1989年6月、東京都内で行った講演会で、次のように言及していた。

◆     ◆     ◆

『お読みになった方があるかもしれませんけれども、『トランプ自伝』という本が出ました。

アメリカの不動産王で、ドナルド・トランプという人の自伝です。四十二、三歳でものすごい資産をつくって、やがては大統領をも狙おうかというような勢いのある、ニューヨーク一の腕利きの不動産王です。

この自伝を読みますと、おもしろいことを言っているのです。

腕が利きすぎるためにずいぶん敵もつくったし、まわりから批判もされたこともあるのです。新聞に批判されたこともあります。

しかし、彼が書いているのをみると、新聞の批判はたしかに身にはこたえるが、悪口を書かれれば書かれるほど商売が繁盛したというのです。

内容がよかろうが、悪かろうが、少なくともトランプという名前を新聞の第一面とか、第二面とかのトップで出してくれるということは、その後の商売にはものすごくプラスになったというわけです。

だから、恐れていてはいけない、何を書かれても有名にしてくれれば、ちゃんと採算はとれる、と書いてありました。おもしろい考え方です。

そういう考え方ができる人というのは、その裏に、そうとういろいろな批判を跳ね返すだけの自信があるのだと思います。自分がやってきた自信、バネが強いのです。足腰が強いのです。

どんな批判が出ようが、何が出ようが、「ああこれは有名税だ。」と思ってスイスイと上がっていく。ニューヨーク市長などともどんどん喧嘩して、公然と批判して、そしてそれをてこにしてもっともっとガンガンガンガンやっていくのです。おもしろい人物です。なかなかやるなと思って読んでいましたけれども、そういう人もいます。

これなどでも、批判を受けたらもうそれでだめだというふうに、イエス・オア・ノーで考えると、もうどうしようもありません。

女性関係をあばかれて、わずか六十数日で辞任した首相がいました。まことに情けない話です。やはり、いずれ辞めなければならないと思ったとしても、一回ぐらいは粘り腰で粘ってみればいいのです。

「女性に対する愛が深いのが私の唯一の欠点です。」などと一回ぐらいぶちまけてみたらどうだ、週刊誌に二、三回批判が載ったぐらいで、何を弱気なと思いました。やはり、やれるだけやってみたらどうだ、という気は、私はするのです。

何かあまりにも情けなさすぎます。お金と女性のスキャンダルと、そんな首相が二代続いて、ほんとうに情けない。

批判されたら、「おう、それがどうした。」といって、「しかし、わしの政治手腕はすごいぞ、見てみろ。」とでも言ってみろというんです。

「わかった。スキャンダルは認める。一年待て。一年待って、その間これを消すだけの実績を上げてみせる。」と、それぐらいなぜ言えないのかと、私などは言いたいです。

(中略)

そんなことで引き下がるくらいなら、最初から首相の座など受けるなと言うのです。

ああいうことをされたら非常に迷惑です。受けた以上は、悪口いわれようが、どうしようが、やれるだけのことはやってから辞めなさいという気がします。

情けないです。教育してやりたいです。事実は自分で知っているのだろうから、あんな批判で辞めるなら、最初から受けるな、と思うのです。

やはり、簡単に後退するようなザリガニ型人生を生きてしまう人はだめです。虎の皮ぐらい残して死ぬようでなければだめです。私はそういうふうに思います。
(『常勝思考』旧版より抜粋)

◆     ◆     ◆

まるで、大統領選のトランプ氏の戦いをも見通していたかのようだ。

大統領選の始めの頃、トランプ氏は知名度においても期待感においても、クリントン氏に大きく劣っていた。しかし1年を通してみれば、メディアでの露出と話題性という面において、トランプ氏はクリントン氏を圧倒していた。

大きな成功と人気を得た者ほど、数多くの批判を浴びている。それと同時に、批判の"効用"も心得ているようだ。

今回の逆転劇は、私たちひとりひとりの人生の励みになる面もあるのかもしれない。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『常勝思考 人生に敗北などないのだ。』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=164
※新版にはトランプ氏に関する記述はありません。

幸福の科学出版 『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1613


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