goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ツバキ アカシガタです 日本原産の 超極大輪の 紅色ツバキです

2020年04月11日 | ツバキ

ツバキ アカシガタ

学名:Camellia japonica cv. Akashigataは、江戸時代から栽培されているヤブツバキの古典種です。

花色は明紅色で、大輪の花を咲かせ、日本種としては花径が最大となる極大輪(13cm以上)の品種の一つです。

八重咲きです。花期は3~4月です。

1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種の江戸椿だそうです。

 

ヤブツバキとしてはとしては、大きさが余り大きくなりません。50年以上経っていますが、剪定はしております

ものの2mもありません。2019/03/31 にも記事を書いております。

 

上・下の画像は、本日(2020/04/11)撮影したものです

 

以下 3枚の画像は 2020/03/23 撮影したものです

 

 

 

以下 2枚は 2020/03/30 に撮影したものです

 

 

2020/04/09 撮影したものです

 

 

 


タニクショクブツのベンケイソウ科 カランコエ属  『カランコエ ポエール』です ❢

2020年04月10日 | タニクショクブツ

タニクショクブツのお花が咲きました。カランコエそっくりです。

しかし、名前の候補を「マジカルキューティ斑入りポーチュラカとデザートローズ」を上げていました。

ところが、花を調べて見るとどちらも違いました。

タニクショクブツ ベンケイソウ科 カランコエ属 名前は『カランコエ ポエール』でした。

教えて!gooで教えて頂きました。

タニクショクブツの成長は早いです。昨年、7月15日、滅多に行かないスーパーで多肉植物の中にこのお花は

ありました。葉がピンクの覆輪になり、一目見て気に入り購入しました。73円でした。

その頃、楽天の広告に同じものが5・6本に増え大きくなったものを3000円以上の鉢でで売っていました。

半年で、ツボミを付け始めたことになります。今日、撮影しましたので、もう、外に出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


口紅スイセン アクタエアです 花びらが大きく 真っ白で 蝶が舞っているみたいです (^^♪

2020年04月10日 | nokoの花図鑑

学名:Narcissus poeticus L  科名:ヒガンバナ科 Amaryllidaceae  別名:ポエティクス水仙(口紅水仙)

誕生花:04月03日 花言葉:自己愛・うぬぼれ

口紅スイセンとしてはかなりの大型で、しかも最も広く流通している品種です。

口紅スイセンは慣れなければ品種間の見分けがかなり難しい部門と言えますが、この花の美しさ、育てやすさなど

総合的に見て、育てるならばアクタエアが一番のおすすめです。私は、15年位前に生協で買ったものです。

香りもあり、純白の花被(花弁)が広がり、小さな杯(副冠)は赤色の縁取りがあります。

 花の咲き始めは、蝶が羽根を広げる感じ (^^♪ 春中期から晩春頃、咲きます。

4月9日現在では3輪しか残っていません。撮影が雨上りで、花びらに傷をつけてしまいました。(ノД`)・゜・。

花の形も羽根を広げた感じですが、花の向きがアチコチ向くので、写真撮影も難しいです。

副冠の色はきれいで、アクセントになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


花にも 驚かされますが 落ちた花にも驚かされます!ツバキ ブラックマジックです

2020年04月09日 | ツバキ

以前は 2018/04/09 に投稿しています。

記事中に『花は、腰高なバラ咲きの花芯が、緩やかに波打ちながらほぐれ展開してくると、鮮やかな黄色の

葯が現れる。この花粉袋の濃黄色と黒紅色の、コントラストの強い色調がまた他に類をみない強烈なものである。

このように、ブラック・マジックの花は全てが異例づくめなのである。発売されると大変な反響を呼んで

多くの愛好家がこの椿を買い求めた。人気は今でも全く落ちていない。

ただしこの花を、人をドキッとさせるような、妖艶な花に咲かせるのは難しい。

瑞々しさを失った輝きのない花や、黒味の抜けた赤い花になると、ブラック・マジックの妖さは失われ、

意外に平凡な花になってしまう。また花形が複雑なので花弁が順調に展開しないこともある。春も充分暖かく

なってから、自然にゆっくりと咲かせて、その黒い特異な美しさを楽しみたい。』

 
とありましたが、今年は、何故か他のツバキも見事な花を咲かせてくれ、満足しています。

ブラックマジックもまだ開花中ですが大輪の花を沢山咲かせてくれました。

場所的には1日中日の当たる場所ですので、葉焼けは起こしてしまいます。

下を向いて咲くので写真を撮るのは、難しいです。今、2mを越しています。

最後の画像は本日(2020/04/09)の撮影です。大きな花びらが一面に散っています。

そのままの形で裏返して落ちたツバキなどは20cm位あり驚かされます。

 

西洋ツバキ(ラックマジック)http://www.geocities.jp/jpnkcs/NucciosH_1/BlackMagic.html より引用

(現在は通じません)

学名::Camellia  分類:ツバキ科ツバキ属の常緑中高木  鮮明な黒紅色で光沢がある。

分布:本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期:10月~5月 耐寒温度:-5~5(洋椿の方が寒さに弱い)
バラ~八重咲きの大輪。落ちた椿は広がり、驚かされる。花色と独特な花容は印象的である。

葉は日本では桜葉と呼ばれる鋸歯の細かい葉である。

外国ではヒイラギ葉と呼ばれる。樹性は普通、枝を拡げ上伸性に成育する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小さなお花の タチイヌノフグリが 輝いてくれました 💛

2020年04月08日 | 雑草

ブログのアップ3年目の3回目です。今年は何もかも早く咲きましたので、もう遅いかと思っていましたが

残っていました。小さなお花ですから覚悟が入ります。3mm位ですものね。

これぐらいのお花であきらめている花が2種類あります。

今回のタチイヌノフグリは皆、輝いてくれました。

5日と6日の撮影で、4枚目だけ3月18日に撮っています。気に入って残していたのでしょう。

カメラが変わらないと、。これ以上は無理な感じがします。自己満足ですね。大目に見て下さいませ。

昨年は 2019/04/17 の投稿でした。記事はそちらに書いています。