goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

玉祖神社ゆかりの地 厄神(やくがみ)の杜の 見事なサクラ!

2020年04月08日 | カメラ散策

近隣の見事な桜の杜。玉祖(たまのおや)神社の旧社地らしい!『厄神の杜』と呼ばれている。

30年以上前にこの地に来た時から江良の桜は見事でした。江良地区の方のご努力のお陰と思います。

いつもキレイにされています。昔は、地区の方が集まり桜見の宴が開かれていました。

入り口から入り順を追って載せています。奥には公園があり、桜も沢山植えられています。

昨日、(2020/04/06)撮影しました。満開のソメイヨシノです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下3枚は、スーパームーンを撮って見ました。肉眼の方がよく見えるので、写真を撮る意味はないのですが

写真を見ると今日のこの日を、思い出せるかと思いました。サクラは、我が家の前の公園、明日が満開です。

電線が多く絵にはなりません。

 

 


洋風な ツバキですが 古い品種の シュチュウカ(酒中花)です ♡

2020年04月07日 | ツバキ

ツバキのシュチュウカ(酒中花)

2月中旬頃から、咲き始めましたが、その頃は寒さで傷み、今もまだ次々咲きますが、暑さで、周りの花びらから

色が変わります。

好きな花ですが、キレイな花を見るのがなかなか難しいです。

まだツボミもありますが、ツボミも周りから茶色になり、傷み始めましたので、今迄撮りためていたものを

投稿します。昨年から、濃いピンクの枝変わりも出ています。今年は大輪のシュチュウカでした。

トップに持って来たのは昨日、撮影の花です。

今年で3回目の投稿になりますので記事は昨年の記事を掲載します。昨年は 2019/03/28 でした。

学名:amellia japonica cv. Shuchuka  科名:ツバキ科  属名:ツバキ属  開花期:3月~4月 

別名:酒中花・江戸椿・Camellia・椿・Shuchuka  原産地:日本、常緑低木

ツバキ園芸品種 江戸椿、白色地に紅縦絞り、紅覆輪、牡丹咲き、不完全な散りしべ、中輪、低木

紅覆輪や牡丹咲きなど華やかで洋種のような雰囲気だが 1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種。

白地に紅覆輪の八重~牡丹咲きは本種のみ。

 

昨日(2020/04/06)の撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


珍しい ハボタンの 2種類目の 寄せ植えです (´▽`*)

2020年04月06日 | nokoの花図鑑

2020/03/21 に初めて見た種類のハボタンを投稿しましたが、2種類買ったうちのもう1種類の投稿です。

前回のハボタンは80cmの高さになっていますがまだ花が咲いていません。

紫のガクに包まれ、黄色の花が咲く感じです。

今回のハボタンは、葉の色が浅葱色で真ん中に伸びた茎から沢山の茎を四方八方に伸ばしその先にクリーム色の

花を咲かせています。このビオラもも昨年の11月中旬に購入しています。

イオノシジウムと3種の寄せ植えにしていましたが、ハボタンが元気過ぎて、すぐ水切れを起こしたためか、

イオノシジウムは弱ってしまいました。

元々ビオラが大きくなるまでの、間に合わせにうえていた感じです。


サクラが咲き、今日はハボタンとサクラのコラボを撮影しました。

後ろの方に見えるのがサクラです。明日ぐらいが満開かと思います。

 

寄せ植えの全体像です  団地ですのでどうしても電線が邪魔になります
左下にあるのが普通のハボタンとジュリアンの寄せ植えです。もう、随分、伸びて倒れています。

 

ビオラは同系色の3種類を植えています

 

 

 

3月に入り蕾が出始めました

 

2020/03/17 撮影です

 

2020/03/23撮影です

 

2020/03/23撮影です

 

2020/03/23撮影です

 

2020/03/29 撮影です

 

2020/03/29 撮影です

 

2020/03/29 撮影です

 

2020/04/04 撮影です


今年は オランダミミナグサが 沢山生えました 抜くのは簡単な雑草です ♪

2020年04月06日 | 雑草

今年は、自宅にオランダミミナグサが沢山生えていました。花を開く時間が短くて、まるで時間を知っている

かのように、日が当たっていても閉じています。昨日と今日頑張って撮影しました。

もう、オランダミミナグサの大きくなった草も思い切り抜けます。閉じた白い花ばかり目立ちます。

今年はありがとう。サヨウナラです。

オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草・和蘭耳菜草) 松江図鑑から引用

学名は:Cerastium glomeratum  科名:ナデシコ科  属名:ミミナグサ属の越年草  原産地:ヨーロッパ

水田の裏作、畑地、草地、荒れ地、道端など、全国至るところに生える。

茎は直立〜斜上し株になって高さ10〜30cm。腺毛が多く、いくらか粘った感じがする。

葉は対生、やや淡緑色、一般に幅が広い。花柄は萼片と同長かまたは短い。種子繁殖する。秋に発生する。

花期は3〜5月。外来種(帰化植物)として世界中に分布している。(日本帰化植物写真図鑑)

よく似たミミナグサは花柄が萼片より長い。またミミナグサは、萼片と花弁の長さがほとんど同じで

花が閉じたとき花弁が隠れる。種子は長さ約0.8mm。

オランダミミナグサは萼片の方が短いので、花弁がはみでる。花の先端の切れ込みで確認できます。

 

下記は 2019/02/26 投稿時の記事です。重複する場所は削除しましたが重複した場所もあるかと思います。

近隣の田圃で観察。一年草の雑草(越年するものも)  花径:1cmくらい 

明治時代末期に帰化が確認 。

耳菜草の名の由来:対生する小さな葉をネズミの耳に例えています。全体に毛が多く、触ると粘った感じで

茎はほとんどが緑色です。よく似た「ミミナグサ」との違いですが、これは萼(がく)の大きさが違います。

萼片と花弁の長さがほとんど同じ花が閉じたとき花弁が隠れます。

菜の花を撮った近隣の田圃に一週間振りに行くと、オランダミミナグサが沢山増えて、芽を出し、咲いていました。

ハコベやオオイヌノフグリも相変わらず咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やさしいピンク色・華やかなピンク色の ハナカイドウになりました ♫

2020年04月04日 | nokoの花図鑑

昨年は、ハナカイドウの投稿をしていませんでした。

この間、何本も出た枝の整理をしました。太くなったのもありましたので、休みながらしました。

結局、太くなった2本を残しました。ハナカイドウは剪定のやり方の工夫が入ります。

頭を止めるのは差支えないみたいです。長く伸びた枝は切り、短い枝は残すそうです。そこに花が咲きます。

撮影は、雨が続きそうでしたので、曇り空の 2020/03/31 と青空の2020/04/02 (1昨日)の撮影です。

画像の空を見て頂くと、ハッキリ違います。曇り空の柔らかさも良し!青空の華やかさも良しとし投稿させて

いただきました。

記事は、1昨年の2028/04/10 記事と同じです。https://sodatekata.net/flowers/page/1028.html を参考にています。

学名:Malus halliana  科名:バラ科の落葉樹  属名:リンゴ属 別名:花海棠

江戸時代に中国から日本に伝わってきました。ハナカイドウという名前は、ハナカイドウが伝わる以前に

日本にやってきていて同種で実がつく「ミカイドウ(実海棠)」と区別するために、花が美しいので

「ハナカイドウ(花海棠)」と呼ばれるようになりました。春を代表する樹木です。

八重や枝垂れタイプや他種あります。

樹高が5メートルから10メートル近くまで成長することがあるので、庭樹にする場合は、ある程度の剪定が

必要になります。

ハナカイドウも実が成り、実も観賞できますし、食べることも可能です(ただし、それほどおいしい

わけじゃないです)。

日当たりがよくて水はけがよければ、育てるのは簡単。でも半日陰だとほとんど花が咲かなくない。

冬の落葉樹に剪定をします。ハナカイドウはとにかく「日光」が好きで、日光が不足すると花が咲きません。

葉が茂りすぎて内部まで日が通らなくなっても、花が咲かなくなるほどで毎年、内部の余分な枝はしっかりと

整理しましょう。

植え付けは落葉時期に行います。12月~1月は植え付け適期から外しています。

他の植物のように挿木ではまず根が出ません。そこでズミという木を台木にして接ぎ木します。

市販の苗もズミを台木としたものです。

ズミは同じバラ科リンゴ属の樹木でリンゴの台木にも利用されることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンボケになりましたが気に入ってしまいました

 

なるべく 全体像 入れるようにしています