学名:Spiraea pruifolia 科名:バラ科の落葉広葉・低木 属名:シモツケ属 高さ:1~2m
別名:ハゼバナ・コゴメバナ・エクボバナ 原産地:中国 植栽可能地:本州、四国、九州
敵地:日なた・半日陰 花期:4〜5月
八重咲の白い小花が、丁度、シジミの身に似るところから、この名がある。ユキヤナギに比べ、葉がやや広く
枝が粗生するのが特徴といえる。私はハナエクボと呼んでいました。
植え付けは2〜3月に植え付け、成長は早いです。
育て方のポイントは丈夫な性質を持ち、日当たりに植えさえすれば、手間を掛けずに育てられる。
主幹がなく、株立ち状に育つのが普通。シモツケやユキヤナギに比べれば樹形がまとまりにくい。
そのため剪定をしますが、15年前から持っていて、花後すぐに、こんもり丸く剪定していました。
3年位前、シダレモモなど他の木もあり、邪魔のなると思われたのか、木が少し残る位に切られてしまいました。
その時、シダレモモも短く切られました。(笑)昨年は、少しの花、今年はまた少し増えました。
株分け、あるいは挿し木によって増やしますが、株分けは難しい状態です
画像は どの花も 可愛らしいので 撮影順にしました