ドウダンツツジは、ここに引っ越して来た時(20年前)、南側と東側に30本位植えました。
東側はどうにか育ちましたが、南側は1日中、日が当たるため、水やりが大変でした。
猛暑の夏もあり、乾燥で、弱ってしまいます。枯れて、10本位を2度ほど買ったり、お店に行った時4・5本
あったのを買いましたが、やはり、1本・2本と、枯れていきました。
学名:Enkianthus perulatus 科名:ツツジ科 属名:ドウダンツツジ属 和名:ドウダンツツジ(灯台躑躅)
原産国:日本、台湾 花色:白・ピンク 樹高:0.5m~2m 日照:日なた 花期:⒋・5月
ドウダンツツジとは、春に花を咲かせる庭木です。白くスズランにも似た花を下向きにつけます。
秋になると赤く紅葉し、葉っぱが落葉します。花期になると、分枝した枝先から花序を出し、小さな白い花を
1~5個咲かせます。花はスズランに似た壺形で、長さ5~8㎜、花冠は先が浅く5裂して反り、花が垂れ下がります。
秋には葉を赤く染めて美しく紅葉します。耐寒性・耐暑性に優れており、育てやすい植物です。
剪定にも強く、高さや樹形のコントロールが容易なので、生垣にもよく用いられます。
(↑は、ガーデニングの図鑑を参考にしました。)
何回も買い足すほど、枯れたのはやはり水分不足です。移植した時の夏ぐらいせめて、日よけをすればよかったです。
何しろ、わが家から、1番遠いい場所ですから、ホースが足りなかったのです。
この度、写真を撮ってみると、剪定のまずさが目立ちますね。朝日からずっと、日が当たるので、ここ2・3年の暑さでは
剪定すらする気には、なりませんでした。
今年は、キレイに剪定をする積りです。
生垣の役割を担ってもらえるよう、毎年、挿し木をするんですが、暑い時の挿し木で難しいです。
というより、根付くまでの、心配りができませんでした。
「春に花を咲かせるドウダンツツジは、開花後の5~6月に剪定するのがおすすめです。
夏になると翌年咲く花芽が付くため、その前に剪定を済ませておけば花を咲かせる枝を切り落としてしまう心配がありません。
適切な時期に剪定することで、翌年の春にはきれいな花が楽しめるでしょう。」と書かれていますので
今年は、もう始めてもいいのですね。
特に、ドウダンツツジのおすすめの剪定は。木の生長に合わせ、年間を通してこまめに刈り込みをします。
少しずつ、時期を気にしない剪定するとよりキレイな、細やかな形態に育てられます。
これは、以前から、知っていましたが、初期の頃しかしていませんでした。時期を気にしないで、花芽が付くまで
常時してよいのです。もう、これで、20年です。南側のほうは、もっと歯抜けの状態です。(´;ω;`)
4月18日 撮影です。
↓へ 4月16日 撮影です。
4月17日 撮影です。
4月18日 撮影です。
ドウダンツツジの下の雑草は連休に、キレイにとってくれました。
上の波〃が、気にくわない!
我が家のタツナミソウは、抜かない雑草です。一時、はびこっているときは、たくさんありました。
ピンクも、貰っていましたが、いつの間にか、白に侵入されました。今は白も細々担っています。
やはり、雑草並みの育て方では、育ちませんよね。水なし・肥料なし( ^ω^)・・・
↓へ 4月22日 撮影です。
↓へ 5月5日 撮影です。
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