昨日、ヒペリカムの挿し木を投稿しましたが、別の挿し木が咲きましたので投稿します。
学名:Hypericum 科名:オトギリソウ科 属名:オトギリソウ属(ヒペリカム属)
原産地:ユーラシア大陸の温帯~亜熱帯 英名:Hypericum 開花期:4~10月(実) 樹高:1m位
耐寒性:強い 半落葉性 挿し木:適期は5・6月(真冬と9月の挿し木も出きました)
ヒペリカムの品種はヨーロッパで園芸用に品種改良されたものもたくさんあり、ピンク、黒、クリーム・緑などの実を
つけるもの等沢山あります。樹高は50~80cmで、直径6~8cmほどの大きな花を咲かせることから
「大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)」とも呼ばれます。
前回、初めて、「大きな、キレイな色のヒペリカム ♪」を挿し木しましたが、今回は透明感の「透明感のある赤く可愛い
ヒペリカム」を、お店のお花のコーナーで見て、気に入ってしまいました。
2018/09/15 に購入し写真を撮っていましたが、分からなくなると移動してしまい、何処かのフォルダに紛れ込みました。
(その時一緒に撮ったカーネーションはあります(泣))
昨年、9月に挿し木をしこの春から花が咲き、実が付きました。(画像に撮影日時を記入しました。)
鉢に植えていますので水切れで葉先が傷んでしまいましたが、キレイに咲きました。
今のところは、切り花に適したように茎が長く伸びています。
お店のはもう少し透明感があり小さかったかと思います。
育て方・場所に寄って違いが出てくると思います。挿し木ですので品種は同じです。
育てられる方は大きくなりますので、4・5年で挿し木をし、更新される方が扱いやすいと思います。
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2019/06/04
2019/06/04
3週間後のヒペリカムです。沢山花が咲き賑やかになっています 2019/06/30 の撮影です
以前の実もそのまま残っています
2019/06/30の撮影分の写真を追加してもう、2カ月が経とうとしています。あれから実が沢山熟しとてもきれいでした。
今は、枯れる前の状態です。
いつもヒペリカムの挿し木を見て頂きありがとうございます。昨日、挿し木を買った時の、ヒペリカムの写真が出てきました。
一本を4本に切り、写真を撮っています。実の付いているのが ↑ にアップしているヒペリカムです。
後3本も根付き、無事、育っていますので、現在の状態も見て下さい。只、枯れなかったというだけの状態ですが
1本付けばいいという思いでしたので。しかし、涼しくなったら地に下す積りです。
5・6種育てた中で、花付き・色などが1番気にいってしまいましたから。(^O^)/
左側が↑に アップしている挿し木と思います
挿し木をしたままの、2本です 花も咲き 実も付きました