nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

コンボルブルス クネオルム・自宅

2018年05月19日 | nokoの花図鑑
コンボルブルス・クネオルム
学名:Convolvulus cneorum  科名:ヒルガオ科  属名:セイヨウヒルガオ属  原産地:地中海沿岸
分類:常緑小低木  寒さ:強い(-5度)  暑さ:強い  樹高:30cm~60cm  花径:約 4cm
花色:白  場所:日向  増やし方:挿し木  用途:鉢植え、花壇(ロックガーデン)、カラーリーフなど
花言葉:縁、絆、優しい愛情

プラチナリーフとして購入しました。純白の花と、硬質でメタリックな銀緑色の葉が特徴的で美しいとの説明です。
昨年、2ポット買い、夫々寄せ植えにしました。

↓は https://happamisaki.jp-o.net/flower/k/convolvulus_c.htm を参考にしました

横に広がる低木で、葉が銀緑色をしているのでカラーリーフとしても楽しむ事ができます。
花はヒルガオらしい中心部が黄色い白花で、花の大きさは4cmぐらいの花を咲かせます。
開花期は4・5月で、1日花が毎日、咲きます。写真で撮ると、ピンときませんが、真っ白で芽を引きます。
植え付けは、春に苗が売られているので、購入して植え付けます。海岸の岩場などに生息しているので
用土は水はけのよい用土に、山野草の培養土などに植え付けるとよいです。また、アルカリ性土壌を好むので石灰を
少量混ぜるとよいです。

植え替えは
2年に1回を目安に、根詰まりしているようなら植え替えます。直根で根鉢を壊されるのを嫌うので、
根鉢はあまり壊さずに一回り大きい鉢に植え替えます。植え替えの時期は春の3月頃か秋の9月下旬から10月頃に行います。
花の咲き終わった花茎、乱れた茎は春から秋の間切り戻し続けます。水やりは過湿にならないように注意します。

挿し木は
春の5月から6月頃、秋の9月下旬から10月頃にも行えます。長さ8cmぐらいの挿し穂を用意して
下の方の葉を数枚取り、取った節が用土に埋まるように挿します。

花の咲き終わった花茎、乱れた茎は春から秋の間切り戻し続けます。せめて20cmで止めておきたいです。
2(伸びると3・40cmにすぐなります)



 

 

 

 

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2 コメント

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nokoさん、こんばんは (Alive)
2018-05-19 19:00:01
A ̄▽ ̄;コンボルブルズ クネオラム・・・私には覚えられそうにないw
うちには、毎年野生の白い朝顔と、青い丸葉朝顔が生えてくるんですが、どちらも繁殖力が危険生物級なんです。
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コメントありがとうございます (noko)
2018-05-20 00:05:08
Aliveさん こんばんは!
私も、覚えられません〜
プラチナリーフで買ったのに、品種名はこんなに難しかったのです。
まん丸で写真を撮るのが難しかったけど、さすが、名札には、開きかかったところが写してあります。イメージがこれで全く変わります。
面白くない花だったでしょ。
でも本当は、真っ白で惹きつけられる花なんですよ。
白い朝顔って、なんでしょうねぇ。
昼顔でもないし、夕顔でもないし・・・
丸葉の朝顔は、西洋朝顔と思います。少し遅めに咲きますが、ギッシリ蕾が付いて1本ですごく広がり見事でしょ。
遅く咲き始め、霜が降りるまで咲くので種が間に合わないのです。時々、こぼれ種が出ます。
時々、1本だけ買いますが、16日に買おうと思ったらなかったです。西表朝顔は本当に危険生物級です。地下での根の張り方が凄いです。土管でも詰まります。
Aliveさんとお花のお喋り楽しいです。
今日はありがとうございました。
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