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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

オオケタデ・自宅

2017年09月12日 | nokoの花図鑑
6月17日にまだ、1m位の高さの時、投稿しています。あれから3ヵ月近くなり、初めてのブログも
投稿するだけに於いては大分、慣れました。何事もやれば奥が深いのでそこまでは、やる気がまだ起こりません。
3ヶ月前の投稿を見ますと、自分で知っている知識とまではいかず感想みたいなものでした。
今は、多少、調べて記事を書いていますが、このオオケタデ…知れば知るほど内容が豊富で、大事にしているだけに
嬉しかったです。オオケタデを手に入れたいと思っている人も多く、今は売り切れていますが、780円・864円で
小さなポットで山野草のグループで売られているみたいです。ネットでも来年は買えます。
オオケタデはタデ科 イヌタデ属 学名Persicaria orientalis です。中国・インド・マレーシアに分布している草花です。
江戸時代ごろ渡来したらしいです。1年草で、良く分枝し1〜2m以上になります。夏から秋と書いてありますが、我が家では
こぼれ種で次々と、芽が出ますので、6月から霜の降りるまで(台風が来るまで)咲きます。垂れ下がったマゼンダ色の
花穂が遠くからも目立ちます。うちの庭もマゼンダ一色です。茶花にもされているみたいです。こぼれ種と言っても
スズメが食べてくれるか寒さで弱るのか、他の雑草程生えません。抜くのも簡単です。私の失敗からは、種を沢山落として
おくことです。うさぎの耳のように、3cm位の2本の赤っぽい双葉が出るので、すぐ分かります。イヌダデが出たことも
何回もあります。友達に上げても喜んでもらえると嬉しいです。まだ、薬用植物であるような記事も載っていましたが
ひとりで楽しんでダラダラと書いても・・・また来年記事の続きが書けるといいですが(*^^)v





東北側に植えている、オオケタデです。



西南側に植えている、オオケタデです。



東南側と中央です。



3本抜いて、右側のオオケタデが少し、すっきりしました。秋野菜を植えるため次々と抜いて、いきます。
春野菜を、植える時は芽が小さいので適当に残しました。