ハマギク!聞いたこともあるし、育てたような気がするのだけど・・・多分、枯らしたのでしょう。
枯らした花も多いですから・・・でも育て方は簡単です。学名:Chysanhemum nipponicum 原産地は日本です。
草丈10~90cm 開花期9~11月 野菊の1種で青森から太平洋の海岸に自生しています。
江戸時代の頃にはもう「浜菊」で栽培されていたそうです。寒さにも強いという事で、バーベナハスタータと
コウシンカズラを寄せ植えしました。冬は茎・葉が殆ど枯れ、春にまた芽を吹きます。余り、大きくなれば、
若い芽を、6月頃挿し木して更新します。
ハマギグの蜜を吸っているのは、ベニシジミです。羽もオレンジ色の所は破け、羽の色が黒くなり、
オレンジ色も抜けています。蝶も命が尽きる頃は、羽がボロボロになりますね。2時間ぐらい、留まっていました。
最後の写真に小さなベニシジミが偶然写っていました。動きっぱなしでしたし、少し、いてすぐいなくなりました。
左がバーベナハスタータです。宿根バーベナで多年草です。大きくなりますので、ピンチを繰り返します。
花が終わり、まだ切戻していません。花色は紫ですが、白・ピンクもあります。寄せ植えには紫と白を
使っています。ハーブの仲間で花穂が野趣あふれたように立ち上がります。丈夫で育て易い花で、蝶が集まりやすい花です。
右の黄色の花がコウシンカズラです。
コウシンカズラは半耐寒草(0度位まで大丈夫)で花が、終わったら半分以下に切戻します。
温度が、あれば周年咲き、植え替えは4月下旬、挿し木は成長が旺盛な6~7月が適期です。
枯らした花も多いですから・・・でも育て方は簡単です。学名:Chysanhemum nipponicum 原産地は日本です。
草丈10~90cm 開花期9~11月 野菊の1種で青森から太平洋の海岸に自生しています。
江戸時代の頃にはもう「浜菊」で栽培されていたそうです。寒さにも強いという事で、バーベナハスタータと
コウシンカズラを寄せ植えしました。冬は茎・葉が殆ど枯れ、春にまた芽を吹きます。余り、大きくなれば、
若い芽を、6月頃挿し木して更新します。
ハマギグの蜜を吸っているのは、ベニシジミです。羽もオレンジ色の所は破け、羽の色が黒くなり、
オレンジ色も抜けています。蝶も命が尽きる頃は、羽がボロボロになりますね。2時間ぐらい、留まっていました。
最後の写真に小さなベニシジミが偶然写っていました。動きっぱなしでしたし、少し、いてすぐいなくなりました。
左がバーベナハスタータです。宿根バーベナで多年草です。大きくなりますので、ピンチを繰り返します。
花が終わり、まだ切戻していません。花色は紫ですが、白・ピンクもあります。寄せ植えには紫と白を
使っています。ハーブの仲間で花穂が野趣あふれたように立ち上がります。丈夫で育て易い花で、蝶が集まりやすい花です。
右の黄色の花がコウシンカズラです。
コウシンカズラは半耐寒草(0度位まで大丈夫)で花が、終わったら半分以下に切戻します。
温度が、あれば周年咲き、植え替えは4月下旬、挿し木は成長が旺盛な6~7月が適期です。