はいほー通信 短歌編

主に「題詠100首」参加を中心に、管理人中村が詠んだ短歌を掲載していきます。

歌集、のようなもの

2011年02月12日 21時23分14秒 | たんたか雑記




唐突ですが、歌集のようなものを作りました。
70ページ少々、99首のパンフレットのようなものですが。
家族親族友人知人に配ることを目的としたので、当然定価無しの非売品です。

でも、やっぱり作ったからには多くの方に手にとっていただきたいのは、歌詠みの業です。
「読んでやってもいいぞー」
と言われる方は、ページ先頭の左、『メッセージを送る』から、ご住所・お名前をお知らせください。

もちろん送料もこちら持ちでお送りします。
「それじゃあ、借りを作るようで心苦しい」
と言われる優しい方は、いつか中村と会ったときに、缶コーヒーでもおごってやってください(ビールだと、なお嬉しい)。


さて、なんでこんな時期にこんなものを作ったか、ですが。
一つには、私事ですが、祖母が2月に白寿を迎えました。
ずっと可愛がってくれた人に対しての恩返しとして、親戚一同(たくさんいるんだ、これが)に送りました。
ついでに、友人一同にも有無を言わさず送りつけました。
みんな、驚いたことでしょう。
なんせ、僕が短歌をやっていることなど、ほとんど誰にも(親にも)話していなかったんだから。

もう一つの理由としては、ここらでちょっと道程標(マイルストーン)を置いた方が良いかな、と。
短歌を始めて7年になります。
今までお気楽にやってきましたし、これからもそうありたいと願ってはいますが、やはりこれだけやっていると、思うところの一つ二つは出てきます。
今後とも楽しくやっていくためにも、今までの自分を概括しておくべきでは、と思いました。

まあ、堅い言い方になりましたが、別に何かが変わるわけでもなく、今までどおり
「はいほー♪」
とか歌いながら、マイペースでやっていくつもりです。

そういうわけで(どういうわけだ)、今後ともよろしく。


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