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昔から「神の島」として崇められてきた宮島は、
今は世界遺産にもなり誰もが簡単に渡れてしまいますが、古くは神官のみが上陸できる島でした。
夢で観たフェーリー乗り場は大分新しくなっていましたが、それでもそれとなく昔の面影を残している気がします。
安芸の宮島。
弥山の上空には歓迎の龍が舞ってくれています。
初上陸!
奈良公園と同じ様に、ここも鹿の園です。
民家の軒先に吊るされたカブトガニ。
そういえばカブトガニは広島でした。
大願寺弁財天。
全体が「技芸の神」のエリアです、
印度ではサラスバティー。
反橋(そりばし)。
荒胡子(あらえびす)神社、ここは素戔嗚の社。
少し高台に在る千畳閣。
巨大な木造建造物でした、
秀吉が造らせたといいます。
この日も暑い一日でしたが、かなり涼しくて休憩するには快適な場所でした。
屋根瓦先端は全て金の〇王です。
一日に干潮は2回あります。
潮が少しずつ引いています。
最近は温暖化などで海面位が上がり、台風で流される回廊の床を引き戻しているニュースを毎年の様に目にします。
路地、
島・海岸沿いの村特有の風景。
引き寄せられる様にそこを登って行くと、
いつもの様に光が降りました!
「要害山」という小高い丘には今伊勢神社、
ここにはアマテラスが居ました。
古くから残るレトロな町並が見下ろせます。
ポニーキャニオンのさくらのDVDでは音を捧げさせてもらったさくらの名所でもあります。
そろそろ人が大鳥居に向かって降り始めていました。
陽が西に傾き始めます。
市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)に向かう回廊へ。
神輿が出ていました。
先日の「管弦祭」の名残りでしょうか・・・。
参拝を済ませ大鳥居に。
千畳閣と五重塔を望む。
潮もかなり引き、
大鳥居は海面から陸上に。
こんな海の上の神社は何処にもありません。
能舞台。
夕陽が輝き始める!
丁度鳥居の真ん中に沈んで行きました。
陽が落ちシルエットの大鳥居。
近くまで来るとやはりデカい!
という事で私も、
鳥居をバックに。
次の朝も海の中から。
朝陽が輝いていました!
海岸に川の水が流れ込んでいます。
朝陽と共に、
宮島の一日の始まりです。
次来る事があれば涼しい頃に、
弘法大師の開いた弥山にも登りたいですね。
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