-----------------演奏曲目---------------- 1. 五色の虹NEW!. .....ポニーキャニオンDVD「日本の名勝/癒しの桜」 「高倉健 心の旅/新たなる旅」収録曲。 ポニーキャニオンDVD「絶景!富士山 新・富嶽三十六景」にシンセサイザーで収録。 今回の演奏は、次作ピアノソロ3rd.アルバム「紫のルン」終曲2010最新ヴァージョンです。 2. ANCIENT ROARD.....熊野古道のテーマソング 3. いのり.............熊野のテーマソング、最も精神性が高いと言われている一曲 4. FUJI..............ポニーキャニオンより発売の、DVD「絶景!富士山 新・富嶽三十六景」のテーマ曲NEW! 5. いやしの桜..........ポニーキャニオンDVD「日本の名勝 /癒しの桜」テーマ曲 6. flower.............ポニーキャニオン環境DVD 「virtual trip 高野山」収録曲 7. AI................全てのものに愛を 8. ROOTS............人類のDNAのキオク、細胞がはじけ始めます 9. サークル...........ピアノソロアルバム2nd.、元気な癒し「黄色いルン」メインチューン 【松尾泰伸のヒーリングピアノ】 「身体が温かくなった」「涙が流れた」「その夜よく眠れた」「元気になった」「腰がぐらぐらした」など、これまでの演奏会では皆様から沢山のお声をいただいてきました。 演奏している本人も演奏中に同じ様な体験をする時があり、最初の頃は何が起きているのか知る事が出来ませんでしたが、少しずつですがこんな仕組みが判ってきました。 自然界の全てのものが振動から成り立っています。人体の細胞やそれを構成する小さな素粒子レベルにもそれは言えます。 それらの振動と調和するのに最も適したものが弦(ストリングス)の振動で、ピアノの音はそれら全ての振動とダイレクトに共鳴する力を持っていると伝えられて来ました。 響きが純粋であればあるほど、そのピュアな振動は脳を持つ私達の身体に視覚・触覚など以上に遥かにダイレクトに伝わり、ストレス(外的負荷)となりDNA発現を誘発させます。これがうまく運べば、潜在意識レベルでの自然治癒力・直感力・閃き・が高まり、そしてそれが身体と精神のバランスを整える事となるのです。 ギリシャ神話に登場するアポロンやオルフェウスは、竪琴(ピアノの原形ハープやリラ)で多くの人の心と身体のバランスを取り、そしてその振動は石をも動かしたと伝えられています。 ヒーリング(癒し)の本来の言葉の意味は、バランスを取る事です。 ジャズでもクラシックでもないこの「ヒーリングピアノ」の音をシャワーの様に身体全身に浴びていただき、そして何かを感じて戴ければ幸いです。 Yasunobu Matsuo プロフィール ソロ活動後、日本の世界遺産やさくらを収めたネイチャー環境映像「Vitual trip」シリーズ(PONY CANYON)21タイトルへの楽曲提供が高い評価を受け、代表作「Vitual trip さくら」は、「ビデオコンポ2000」誌選定「’99DVDソフトオブザイヤー」を受賞。 2001年、ソロアルバム「for TERRA」(地球の為に)をポニーキャニオンよりリリース。 その頃より国内外の聖地と呼ばれるスポットや大自然の中での演奏活動が始まり、特に生まれ故郷・和歌山高野熊野では大自然の中での多くの演奏を重ね、世界遺産に登録された2004年には、熊野本宮大社「世界遺産登録記念祝賀奉告祭」での奉納演奏の大役を授かる。 2010年、富士山の壮大な映像を紹介した「絶景!富士山 新・富嶽三十六景」DVD(ポニーキャニオン)の音楽を担当し、富士山の世界遺産登録実現に向けて富士周辺でのコンサ―ト活動を展開中。
という様な事を話しながら、
予定の1時間を押してしまいました。
司会の方から、
「松尾さんは、ピアノ演奏は非常にスバラシイのに、しゃべくりがこんなに下手な演奏家は初めてです。でも私はそんなところが好きです!」
と思いっきりのお褒めの言葉をいただきました(笑)。
こちらこそ、次会を楽しみにしています。
2011「癒しのさくら」コンサートのお誘いはコチラまで↓