孤篷庵演奏会事務局より、
お申し込みが95人になったと連絡を戴きました。
当初は80人の定員予定でしたが、
急遽、席数を増やす方向で動いていただいています。
と言っても、庭を眺める場所にも限界があり、
多くの方に出来るだけゆったりと聴いて眺めていただく為にはと、
只今、策を練っていただいております。
滋賀では、
「米原 徳源院 さくらのコンサート」に続き2回目の演奏会。
「滋賀の自然と対話のコンサート」の輪がこんなにも早いペースで広まりつつあることに、
驚きと共に、こころより感謝しています。
既に年内に、このシリーズの続編が幾つか決定しています。
滋賀周辺の皆様にはこれからも宜しくお願い致します。
今回この様な経緯で、
2ステージ制の話も出ましたが、やはり参加いただいた全ての皆様に、
夕方から日没までの、
光の移り変わりの一番ベストの庭を観て戴くために、
あえて一部制を押し通させてもらいました。
あまり窮屈なのも・せっかく来ていただいた空間体験が台無しになってしまいます。
これからさらにお申し込みが増えた時の対処に、
なんとか・座席にする空間の確保、
誠に贅沢な悩みではありますが、
企画の皆様に、頭を悩まさせていただいている次第です。