前回に引き続き、
今年の奉納登山納めは槇尾山仏岳。
かなりはまってしまいました。
この中央の立ち枯れの木の場所がステージ。
槇尾山施福寺。
何故空海はここで得度したのか・
虚空蔵求聞持法を教えた高僧がこの寺に居たと言う。
「五色の虹」
役の行者が最後の経文を納めたので、
巻尾・槇尾山と言うらしい。
ちなみに私の住んでいる地域は、
お太子さんが経を埋めたと言うので、
巻塚・槇塚台である。
蔵岩。
二年前に登った時はここでの演奏でした。
神山監督は何を想う・
太陽が妖しく光り、
子龍が押し寄せてくる。
他に比べてそんなに高くはないのですが、
山道は結構急な斜面も多い。
そんな山道をぐるっと巡り、
前回のステージと同じく、お目当ての仏岳に向かう。
到着寸前、不動堂の上の山より、
遥か彼方に気になるステージを発見!
たぶん次回のステージとなるのでしょう。
仏岳登頂。
その少し下が目的の場所。
前回は足がすくんでいたのが、
思っていたとおり・今回は前回よりも簡単に突端に行ける。
シンセをセット。
大自然のキーボードスタンド。
水とおにぎりをお供えし、
導師O氏の般若心経が唱え始められる。
いよいよである。