癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

静岡放送生出演、静岡の皆様ありがとうございました!

2007-03-25 14:17:39 | 癒しの音楽

SBS(静岡放送ラジオ局)                          http://radio.shizuokaonline.com/sbs-radio/toretate/open1000.asp?sno=1

 

情報三枚おろし

DATE 03/23/2007  金曜日
TITLE 明と暗、陰と陽。そのバランス  桜にも何も…
  癒しの音楽家
  松尾泰伸 さん

「ついてる百回そんぐ」の金太郎(かねたろう)こと松尾泰伸さん。パワー溢れるしゃべりとその美しいピアノ・シンセサイザーの旋律とのギャップも魅力的な音楽家です。「陰と陽、明と暗。両方あってバランスが取れると思うので、落差が大きいほど力が強いんですわ」と半ば言い訳風でありつつも(?)妙に説得力のある言葉が飛び出しました!

■桜を奏でて…■
松尾さんが関わっているのが『virtual tripさくら』のシリーズ。日本各地の桜の映像を彩る静穏なピアノを奏でています。本県関係では「第2章」で『富士宮市 狩宿の下馬桜』の映像が出てきます。今月21日(水)には「virtual trip! さくら/4タイトル」のDVDがポニーキャニオンから発売になりました。
松尾さんは桜に関する曲だけで150曲お創りになったそうです。『桜は日本の文化、象徴の1つ。1年の1回きり、あの美しい花を開く桜なのに、葉桜になると毛虫がうようよしたり…。すごく綺麗なものとそうでないものとは対になっているんです。桜に触れながらそんな思いを強くしています』
『音楽のモチーフとしての桜の曲をつくることには本当に意味がありました。自然の素晴らしさを感じて作風も変わってきました。自然を対象に音楽を創ると感じるものがあります。大自然はすごいエネルギーを持っています。それを感じる中で“自分は生かされている”と思うようになりました。自分で生きてんねや!-ではないのです。太陽、大地、空気、植物があって生きていると!』

■熊野と生きて…■
熊野古道が世界遺産になる前の18年前から熊野を舞台に演奏をしてきた松尾さん。世界遺産になったことで『熊野が全国区になって、地域が盛り上がってきました。世界遺産は一時のものとなるかと思いきや、活気付いているんです。各市町村の各エリアで。地場のエネルギーが人間に移ってくるんですね』
『富士山が世界遺産でないことは不思議でした。それが世界遺産になることで1つステップが上がると思います』

<松尾さんの近い日程での演奏スケジュール>
●2007/3/31~4/1(土・日)  熊野桜音詣/熊野舞台
~海・川・山 シンセサイザーコンサート~
●2007 4/8(日)13:00~    高原熊野神社 奉納演奏

詳しくは松尾さんのホームページへ http://02ma.com/ へ!

きょうおかけした曲は全て松尾さんの作曲・演奏です。「いやしの桜」「桜マイナー」「いのり」「心の旅」(アルバム「Red rlung」)「ZIPANG」(アルバム「ANCIENT」)

癒し音楽 MA RECORDS】 YASUNOBU MATSUO

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