今から22年前 まだまだ若ぞうが 以前より・かなり特別な衝撃を受けていたこのSFを題材に 「ポリフォニックシアター」と題して、 当時としては個人レベルではまだまだ未開の分野であったビデオカメラをリアルタイムで使用するなど・かなり斬新な手法で「音楽」・「映像」・「演劇」・「DANCE」をコラボさせた総合芸術作品を世に送り出しました。
そこには・当時のメジャーの音楽業界人を始め、これも当時アングラと呼ばれた舞踏・演劇の日本を代表する関西在住の「白虎社」の大須賀氏や「維新派」の松本氏も観に来られ その評価もかなり賛否両論をかもし出した事を思い出します。 のちのち・この出し物に触発されて、新たな表現活動を始めた人達がいた事も聞き 最近では、私の重要な出発点と位置づけていました。
でもどうもこれが・
最近・
それだけではなく・
このストーリーが現実に起こり始めている様な気がするのです。
確かに重鎮アーサー・C・クラークはこれまで 宇宙から深海に至るあらゆる多くの事を、結果・予言してしまいました。
と・なると・
この・話?
あのメジャーな「2001年宇宙の旅」は少し早過ぎた感がありますが・
これが・
まさに今が・・
「地球幼年期の終わり」
の
は・じ・ま・り?
私が感化されて生み出したあの出し物から22年。
何故か2001年発表のソロアルバムのタイトルは「for TERRA」
ここ数年で私を取り巻く環境が急速に、が・ら・り・と変わり
最近お会いする素晴らしい皆様が口を揃えて仰る事も・・
× ・ × ・ × ・ × ・
この精神性の激動変化の時代に生まれ、
そしてその中で音楽に携われている事が 一番の幸せ!
でも・よくよく考えてみると・
私達は、ここ何年かを費やして
この
「地球幼年期の終わり」
を・
もしかしたら?
これから・実際体験する事に
なるのでは・・・・・?
(まさに・事実は小説より奇なり。)