ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ハンターカブで往く 和歌山県の道 第1回 県道173号線 有田港線

2023年03月09日 22時34分20秒 | 動画
近畿の道の駅全駅制覇の後、ずっと温めていた企画の第1弾です。

道の駅紹介が一先ず終わり、何か新しいネタがないかなと思っていたんですが、バイクで県内の国道(酷道)や県道(険道)を走行した動画をアップするのは面白いかも?と考えていました。だったらそれ用のバイクが必須だろうと言う事で、ハンターカブを予約したものの、納車に1年近く待たされる羽目になり、温めていた企画も企画倒れで終わりそうな雰囲気でしたが、1年待って再びその企画を実現出来る運びとなり、テスト撮影に行って来た動画を約4年半振りにYouTubeにアップしましたので、お時間があればご覧下さい。

編集ソフトはWindows標準のClipchampの無料版を使用していますので、本格的な編集とは行きませんが、それなりに出来る範囲で編集しました。(再生速度の変更やオーバーラップ編集が出来ません。)その内、もう少し上質の編集ソフトを導入しようと思っていますので、今回の1回目のフォーマットを今後も踏襲しようとは思っていません。動画冒頭のBGMは、Clipchampに初めから入っているものなので、著作権フリーだと思うのですが、動画アップ時に著作権の警告表示がなぜか現れました。もし、YouTubeサイトから著作権抵触のメールが届けば編集し直しますが、暫くはこのままにしておきます。

定期的な更新などは無理ですが、これからも気紛れにアップする予定ですので、出来ればチャンネル登録や👍をお願いしたいですね。拙い編集動画ですが、ぜひご覧の上、コメント頂ければ嬉しいです。

1回目は、拙宅の直ぐ南にある県道173号線の紹介動画となっていますが、国道(酷道)や県道(険道)に限定している訳ではありません。第2回も鋭意編集中ですので、お楽しみに! こればかりやってると模型作りが疎かになってしまいがちですが、模型作りも忘れていませんので、ご安心下さい。🤣 なんと言っても拙ブログにおけるメインは模型作りですからね。

ハンターカブで往く 和歌山県の道 第1回 県道173号線


ハンターカブ カスタマイズ第1弾

2023年03月06日 19時23分00秒 | 日記
3月に入り春らしくなって来ました。バイクで走るにはまだ少し肌寒さはありますが、ドライブやツーリングには良い季節になって来ました。

先日、ハンターカブが納車され、かねてから考えていたカスタマイズパーツの取り付けが一通り終わりましたので、紹介したいと思います。

中華製のリアボックスを取り付けました。これがないと荷物が積めません。最初、センターキャリアで充分かなと思っていましたが、収納性を考えてリアボックスにしました。取り外し可能ですが、鍵付きと言う事もあって搭載したままにしています。安全祈願で貰って来た神社のステッカーを貼りました。ボックスに付属していた反射シールも貼りましたが、左側が剥がれちゃってますね。自賠責が7月になっているのは、父のカブからの継続のためです。

USB電源ソケットです。純正品はシガーライタータイプとなっていて、USBを接続しようと思うと変換アダプターが必要になるので、キタコ (KITACO) のUSB電源キットにしました。これなら直接USB接続できるし、GoProへの給電やスマホの充電も可能です。

ハンドルブレース(ハンドルバー)は、色んな種類があってかなり迷いましたが、取り付けが簡単そうで、長さ調整も可能なKaedear(カエディア) の黒にしました。これは、ここにGoPro搭載用のホルダーを取り付けるために購入しました。で、GoPro搭載用のホルダーは、Ulanzi スーパークランプと言うのを購入しましたが、これはちょっと失敗品となりました。バーへの取り付けはしっかりしていますが、各部の可動部分に遊びがあり過ぎて、少々がたつきます。バイク走行では撮影に影響するだろうし、ガタガタ音が記録されてしまいます。返品しようかとも思いましたが、それも面倒なので、タイラップで締め付けて対処しようと思っています。その内、買い替えることになるかもしれません。写真右にあるのはスマホホルダーで、こちらはKaedear(カエディア) のKDR-M11C (Black)を選択しました。ワンタッチで装着できて便利です。このスマホホルダーもハンドルバーに取り付ける予定でしたが、GoProとの兼ね合いで、写真の位置が定位置となります。

反対側からだとこんな感じになります。これらの写真を撮ってから録画テストに行こうと思ってたんですが、寒くなって来たので中止して、九七戦の製作を行ないました。😅



全形はこのような状態となりました。車体重量は10kg以上重くなっていると思うので、多少燃費にも影響するかもしれませんね。その10kg分は私のダイエットでカバーしましょうかね?(なんちゃって…。) マフラーカバーが凹んでいるのがお分かり頂けると思いますが、納車2日目にして、倒しちゃった傷跡です。家からバックで出そうとして、傾斜部で勢いがつき、その拍子にバランスを崩してしまったのです。右足の脛を打撲してかなり腫れあがってしまいましたが、走行中の事故でなくてよかったです。凹みを裏側から叩いて直そうとしたのですが、止めているボルト2本の内の1本が固くて緩みません。店にも持って行きましたが、店でも外すことが出来す、下手して六角ボルトの頭をなめてしまってはどうしようもないので、そのままの状態にしています。いずれ、マフラーを交換する予定にしているので、それまでの間はこのままとなります。一番下の写真で、ボックス下に見えるのが、一番最初に取り付けたヘルメットホルダーです。リアボックスを取り付けたので、使う機会は減ってしまいました。

もう暫くすれば桜も咲き始めるでしょうし、カスタマイズしたハンターカブでお花見ツーリングにでも行こうと思っています。走行動画を撮ってYouTubeにもアップしたいですね。

カスタマイズ第2弾はいつになるか分かりませんし、そもそも第2弾があるのかさえ分かりませんが、先にも書いたように、マフラーをいずれ交換したいなと思っているし、タイヤをブロックタイヤに履き替え、ウィンドシールドなんかも取り付けたいと考えていますので、実現したら第2弾として紹介する時があるかもしれませんね。と言う事で、今回も最後までご覧頂き、有難うございました。


ICM1/72 中島 Ki-27 九七式戦闘機 甲・乙 製作記 その6・デカール貼りに苦労す

2023年03月02日 19時00分00秒 | ICM1/72九七戦 甲・乙製作記
2月中には完成するだろうと考えていた九七式戦闘機ですが、ハンターカブの納車や親戚の訃報などがあり、模型製作の時間があまり確保出来なくて3月にずれ込んでしまいました。更に、予想以上にデカール貼りに手こずり、修正に時間がかかってしまったのが大きく響いてしまいました。特に、甲型胴体の赤ラインは、1枚貼って乾燥させてからでないと次のデカールが貼れない状況が続いてしまったのも時間がかかった一因ですね。

デカール貼りの途中の様子ですが、前回貼っていた日の丸のデカールが割れてしまっています。とにかくこのデカール、劣化もあるとは思いますが、糊分が少ないのか、密着しないし割れやすく、修正することの方が多くなってしまいました。これなら最初から塗装にしていた方が早かったかもしれません。胴体のはみ出している部分はあとでカットします。

甲型の胴体のラインも写真のような状態で、位置が決まりません。ここもあとでカットして調整です。主翼のラインもデカールを繋ぎ合わせて辻褄合わせしています。

なんとかデカール貼りが終わりました。乙型の胴体後部の白ラインは、どうやってもうまく貼れないので、結局塗装となりました。タミヤのエナメル塗料を使用しましたが、段差が生じたので、カッターで多少削って目立たなくはしましたが、若干の段差は止むを得ないですね。

デカール保護のために、Mr. プレミアムトップコート半光沢(缶スプレー)を吹きました。半光沢とは言え、やや光沢寄りになります。水性を使用したのは、乙型の白ラインの塗装にエナメル塗料を使用したためです。フラップは仮組み状態です。トップコートを吹いた後、一部デカール(甲型胴体の赤ライン)が剥がれているのを発見したので、残りのデカールから切り貼りして修正しました。乾燥後、もう一度トップコートを吹く事にしていますが、その前に他にも修正箇所がないか確かめてから行なおうと思っています。

今回はここまでとなります。デカール貼りの修正完了確認が無事に終われば、あとは小物の取り付けとなりますので、完成も見えて来そうです。

ここまでご覧頂き、有難うございました。

次回、完成報告出来ると思う、その7に続く。