ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2017-31・32)「タミヤ1/48 ドイツ38cm突撃臼砲ストームタイガー」&「RSモデル1/72 メッサ―シュミットMe-509夜戦型」

2017年06月11日 19時36分20秒 | 趣味
一昨日に続いて今日も予約していたキットが2キット届きましたので、紹介させて頂きます。

まずはこちら。「タミヤ1/48MMシリーズNo.91ドイツ38cm突撃臼砲ストームタイガー」です。静岡HSでご覧になった方も多いと思いますが、ようやく発売となりました。1/35ではかなり以前にキット化されています。同時発売のコーティングシートも一緒に購入しました。この所、1/48MMシリーズの開発スピードが以前よりアップしているように感じますが、1/35でキット化されている車体だけでなく、1/48ならではのキットも欲しいものです。タミヤは試作車輌や計画機などはキット化しないのでしょうか?

次は「RSモデル1/72メッサ―シュミットMe509夜戦型」です。去年暮れに最初のキットが登場し、マイブログでも紹介していますが、それから約半年経ってからの夜戦型登場となりました。パッケージにはLIMITED EDITIONと書かれていますので、今後は入手出来なくなりそうです。一昨日紹介したMe609夜戦型と同じく、FuG217とFuG220アンテナを選択可能となっています。マーキングは4種類ですが、オールブラックって、けっこう難しいですね。

6月に入って今日で5キット届きましたが、今月はこの後もキットが届く予定となっています。去年よりややハイペースですが、年間通じて果たして去年を下回るのでしょうか?(←無理だろうって?)

くろがね四起の製作記もアップしたいのですが、到着キットの紹介記事を優先してしまいましたので、製作記は後日アップさせて頂きます。完成までもう少しの所まで進んでいます。

本日の到着キット(2017-28・29・30)「ICM1/48 Fw189A-1」「RSモデル1/72 Me609駆逐戦闘機&夜戦タイプ」

2017年06月09日 22時32分00秒 | 趣味
予約キットの到着ペースはこの所、ややスローペースになっていますが、6月最初の到着キットが本日3キット届きした。

一つ目は「ICM1/48フォッケウルフFw189A-1」です。ICMとしてはFw189の第4弾キットになります。去年9月に登場したFw189A-1のデカール替えキットで、ハンガリーやルーマニアで使用されたマーキングのデカールがセットされています。簡易インジェクションキットだと思いますが、ランナーに整然と並んだパーツはシャープ(ややスジボリが浅いような気がしないでもありません)に仕上がっています。

こちらがその塗装例です。ハンガリー仕様が2種、ルーマニア仕様が1種となっています。(画像が光って見辛くてすみません。)

次はこちらです。
「RSモデル1/72メッサ―シュミットMe609駆逐戦闘機」です。同社からは過去にMe309やMe509のキットが発売されており、Me609も出ないかなと密かに思っていたのですが、その思いが通じたようで、私には嬉しいキットとなりました。(Me409はでないだろうなぁ??) こちらは単座型となっていて、駆逐戦闘機型、重戦闘機型、夜間戦闘機型のコンパチキットとなっています。

そしてもう一つはこちらです。
上のキットと同じく、「RSモデル1/72メッサ―シュミットMe609夜戦型」です。こちらは複座型となっていて、FuG217とFuG220アンテナを選択可能です。アンテナパーツはエッチングパーツが入っています。複座型とは言え、左右のコクピットに一人ずつパイロットが搭乗しますので、操縦はどちらか一方(左側?)が担う事になると思います。実機が存在しないので勝手な推測に過ぎません。

RSモデルのキットも簡易インジェクションキットですが、ICMに比べると若干パーツ精度が劣る気がします。塗装図にも間違いが多く見られるし、以前から言ってるように、側面図が片方だけしか描かれていないのが気になる所です。とは言っても、こう言う計画機をキット化してくれる貴重なメーカーですので、計画機好きにはなくてはならないメーカーの一つです。

ICMのキットは、いつも通常利用しているショップで予約購入しましたが、RSモデルのキットは他ショップで購入しました。偶然にも発送日が同じになってしまい、今日、宅急便と佐川急便でそれぞれ午前中と午後別々に届きました。今月は、この先、国産メーカーのキットが届く予定となっています。

ファインモールド1/35 九五式小型乗用車 くろがね四起製作記 その2

2017年06月04日 19時03分31秒 | ファインモールド1/35くろがね四起製作記
6月に入って初めての製作記です。2週間振りとなりましたが、仕事の関係で、週末モデラーと化しているため、中々製作が進まない状況が続いています。

計器パネルの塗装とデカール貼りを行ないました。デカール乾燥後、艶消しクリアプレミアムを吹いて、デカール保護後、計器のガラス部分にクリアを塗りました。フロントガラスのクリアパーツは最後に取り付け可能ですが、塗装に備えてマスキングを行ないました。エンジンルームの左右カバーを取付け、後部フェンダーの取り付けまでで、昨日は終了となりました。

現在の状態です。計器パネルを接着後、エンジンルームの上部カバー(ボンネットカバー)を接着し、トランクルームカバーの取り付けまで完了しました。新しいキットと言う事もあり、嵌合に全くと言って良いほど狂いがなく、各部がパチピタ(ピタパチ?)と決まるのは気持ちいいですね。最新の国産キットってみんなこうなんでしょうか? 昔のキットばかり作っていたので、余計そう思うのかもしれないですね(笑)

裏面はこんな感じです。ボンネットカバーを取り付けてしまったので、裏面からしかエンジンは見られませんが、塗装のアクセントになっていて、イイ感じです。この状態でまた1週間放置となります。(仕事から早く帰宅出来れば、多少製作時間はありますが…。) 出来れば今月中の完成を目論んでいるのですが、目論見通り行くかどうかは微妙ですね。

(その3に続く。)